カラダは敏感、ココロは鈍感であれ! 

男女間のお付き合いにおいて、セックスが全てではありませんが、セックスも重要であることは確かです。男性は、なんだかんだでセックスが大好き! よって、カノジョに対しても「セックスが嫌いであってほしくない」と望みます。と言っても、性に対して開けっぴろげな女性が好まれるという意味ではありません。積極的すぎるセックスアピールは、マイナスイメージに繋がることもあるので、適度な恥じらいは必要です。適度な恥じらいは持ちつつ、「感じやすい女性」がベストでしょう。

さて、カラダは敏感な女性が好まれますが、ココロは鈍感なほうが吉と出ることもあります。例えば、彼氏からのメールや電話、デートの回数が減ってきたケースにおいて。カレの恋愛に対するテンションが下がってきていることを瞬時に察知して、「最近、メールくれないよね?」「最近、全然デートしていないじゃん」と詰め寄りたくなることもあるでしょう。ですが、貴女の言っていることが正しくても、その発言がプラスかマイナスかというと、プラスではないはずです。男性側が、「責められている」と解釈し、ますますテンションが下がる危険性もあります。

それよりも、メールや電話、デートの回数が減ったことに、「気付かないフリ」ができたほうが賢明ですよ。カレが、「少し恋愛モードをお休みしたい」というテンションの時は、お望みのまま小休止を与えたほうが、カレにとって「自然体で付き合える恋人」というイメージを持ってもらえます。

逆に、かまってほしいときも、「気づかないフリ」は有効です。「来週デートしたいけど、仕事で疲れているかもしれないし……」と先読みしすぎてしまうよりも、カレの忙しさに敢えて気付かないフリをして、「来週、ヒマ?」と投げかけてみると、意外に良い返事がもらえることもあります。

というのも、相手のために何らかの行動を起こすことは、「自分は相手のことが好きだから、この行動を起こしているんだ」という実感が強くなるんです。もちろん、かぐや姫が求婚者たちに要求したような、難易度の高すぎるおねだりは男性を萎えさせます。ですが、男性が叶えられる範囲のおねだりは、恋愛感情を強めるのに有効です。「仕事で忙しいのに、わざわざ時間を作っているということは、自分はカノジョのことがとても好きだからだ!」という思考回路に至ります。

ほか、「ココロが鈍感な女性」であると同時に、「ちょっとだけお馬鹿さんな女性」を演じるのもオススメです。一般的にも、「女性は、多少お馬鹿さんのほうがモテる」と言われていますよね。討論会なら弁が立つほうが有利でしょうが、男女交際においては「わからないから教えて」という態度のほうが圧倒的に好印象です。

「鈍感」という言葉は、一見あまり良いイメージではありませんが、恋愛ではプラスに働くこともあります。カラダとココロで、敏感さと鈍感さを上手に使い分けたいものですね。
(菊池美佳子)

この記事を書いたライター

菊池美佳子
1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21歳~29歳まで、舞台女優のかたわら、様々なナイトワークを体験。29歳で引退後、コラムニストに転身

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