煮え切らないオトコには「言い逃げ告白」が有効!?

飲み会や合コンで知り合った男性から、積極的に連絡先交換を促され、そこからちょくちょくメールや電話をする間柄に発展し、食事にも何度か誘われ、トントン拍子でこのまますぐ正式交際を申し込まれるかと思いきや、そこからいっこうに進展しないことってありますよね。
「まさか私のこと、単なる茶飲み友達としか思っていないのかな?」
「でも、デートの時は手を繋いだりするし、イチオウ異性として意識されているはずなんだけどなぁ」
等々、様々な思いが浮かんでは消え、消えては浮かびます。
「いっそのこと、こっちから『付き合おう』って言っちゃおうかな」
「でも、本当に単なる茶飲み友達と思われているかもしれないし……」と、堂々巡りになっている人もいるでしょう。

こういったケースの場合、相手男性に「まだ関係が切れていない女性」が存在する可能性があります。一例を挙げると、
・別れたいけど別れを切り出しにくいカノジョ
・既婚女性に片想い中、もしくは純愛不倫中
・本命カノジョだが遠距離恋愛になり疎遠気味
といったところでしょうか。

とはいえ、確たる証拠もないのに「まだ関係が切れていない女性がいるの?」と問い詰めるわけにもいきません。そもそも、あくまでも今は「なんとなくいい感じ」な状態なだけ。まだ、正式交際している仲でもないのに、相手男性を問い詰める権利はないですよね。

しかし、曖昧な関係をダラダラ続けるのも不本意。

こんな時は、「答えを求めない告白」がオススメです。

たいていの告白は、「好きです、付き合ってください」もしくは「好きです、付き合ってもらえないなら潔くフッてください」など、「好きです」の後に、相手に答えを求める言葉が続きますよね。この通常告白は、まだ関係が切れていない女性がいるかもしれない男性にとっては、非常にプレッシャーとなります。

そこで、「貴方の気持ちは敢えて聞かないけど、私は好きだよ」という、ヤリ逃げならぬ、「言い逃げ告白」をしましょう。

言い逃げ告白のコツは、「話があるの」と改まるのではなく、酔った勢いだったり、雑談の中に交える形で告白すると、「答えを求めていない」ことが空気感で伝わりやすいです。「私は好きだよ」の直後に、「はいっ、この話は終わりっ。(店員さんに向かって)すいませーん、ウーロンハイくださーい」など、明るく切り替えることが、「答えを焦らせていないですよ」というアピールになるのです。

男性に限らずですが、人間とは「カレーを選ぶの? ピラフを選ぶの? さあ、どっち?」と決断を急かされると、後々「あの時の決断は、本当に自分の意志だったのだろうか?」と疑問が沸いてくるもの。

言い逃げ告白は、相手男性が能動的に考えて結論を出す方向に誘導するやり方なので、ほんの少し待つだけで、きっぱり前の女性と関係を切ってくれることが期待できます。

貴女にアプローチしてきたのは、「このコをちゃんと好きになることが出来れば、いま現在関係が切れていない女性との別れを検討しようと考えている」という気持ちが、少なからずあってのことでしょうから、勝算はじゅうぶんにあります。

相手男性の背中をひと押しする、答えを求めない「言い逃げ告白」、軽い気持ちで試してみてくださいね。
(菊池美佳子)
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この記事を書いたライター

菊池美佳子
1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21歳~29歳まで、舞台女優のかたわら、様々なナイトワークを体験。29歳で引退後、コラムニストに転身

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