「私はこれで落ちました」胸キュンの口説き文句~前編

「『キミを守るよ』

彼は唯一守ると、私を守る!と言ってくれた人だったんです。今まで他の誰にも言われたことのないセリフだったんです……。だからすっごく嬉しかった。
でもそんな彼に他に気になる女性ができてしまい、もう心はここにあらず私から離れていってしまうと感じた時にその『キミを守るよ』の言葉が、リフレイン。その言葉は私の中で“お守り”のようになっていたことに気付かされました。
彼は私の『ヒーロー』だったんですね……」

これは先日いただいた神崎桃子の“逃げる男”を読んだという女性からの手紙であった。

このメッセージを読んだとき胸がジーンと熱くなった。
“お守り”……。そう、好きな人の言葉はまさに“お守り”なのだ。
女はその言葉を大切にとっておく。胸の奥にしまっておく。そして何かあった時、挫けそうな時にはしょっちゅうそれを引っ張りだしては何度もそれを噛み締める。
女性なら誰でも「忘れられないセリフ」や男性から言われて嬉しかった「胸キュン言葉」があるものだ。
そこで「私はこの言葉にヤラレました」「このセリフにグッときました」をリサーチ!

「素直になっていいんだよ」
恋愛ではもう傷つきたくない……と思って生きてきた。いくつかの別れを繰り返し経験してきた私。だからいつもバリアを張りながら男性と接していました。このセリフを言われたとき、強がって意地はっているそんな私を彼は見抜いてる……そう思ったら、思わずホロっときちゃいました。

「この花を見たらオマエに会いたくなった」
B'zの稲葉さん似の元カレから言われたセリフです。
かわいいブーケを持っていきなり私の自宅にやってきて、このセリフを言ってきたんです。
彼氏からお花をもらったことがなかった私は大感激! それ以来そのお花も好きになったのはゆうまでもありません。別れた今でもその花をみるたびに彼のセリフを思い出してニンマリしてしまいます。

「俺と付き合わなかったら後悔するよ」
正直言って好みのタイプじゃなかったけど、そのセリフはもう胸に突き刺さりましたね。ホントに後悔するかも……と、これを逃してはいけないかも……と感じましたし“そこまで言うなら!”と思い、思わずお付き合いしちゃいました。
今振り返ると、この彼と過ごしているときがいちばん自然体でいられましたね~。やっぱり自分の好みのタイプよりタイプじゃないほうが続くのかな(笑)。

「抱きたい」
シンプルだけどもグッときた(笑)。
それまであの手この手の飾り立てた言葉やうわっつらのセリフで口説かれてきたけど……ストレートな口説き文句。これには参りました。

「やっぱりお前が一番」
浮気された後に言われた私はただの都合のいい女?
でもウルウルしちゃいましたね~。

「早く君に見合う男になれるように頑張る!」
年下でお金ないてんでない彼だったけどもその心意気嬉しかった。

「これに似てるよ」
嬉しかった言葉エピソードですね……、昔だいぶ太っていて、周りから「ブタブタ」って言われていたことから“ブタ”に過剰反応していてブタのキャラクターを見るのも嫌になっていた私に当時の彼が、可愛いブタのストラップのお揃いをくれました。渡してくれる時に
「これ、すっっごく可愛いよ。可愛いところが似ているんだよ」
って言ってトラウマ解消してくれたんです。それからはブタを気にしなくなりました。

何も言わない人……
口では絶対に「好き」とも「愛してる」ともなんとも言ってくれない人が、手紙をくれたんです。文章の最後の追伸に“いつも君を想っている……”と書いてくれました。私には心にズッシリくる重みのある言葉でした。その手紙を抱きしめて嬉し涙をこぼしましたね。今でも捨てられない大事なラブレターです。
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EDITOR

神崎桃子
体験型恋愛コラムニスト 大手ポータルサイトにて数々のコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題は得意。文章セミナー、婚活セミナー講師も務める

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