遠距離恋愛中の“不安”を解消する、良い方法とは?

皆さんは、遠距離恋愛の経験をお持ちですか? その恋は成就しましたか? 遠距離恋愛はコスト面での負担が大きく、また次第に“心の距離”もうまれやすく、最終的には近くにいる相手とのほうが成就しやすい……そんな無念な実験結果もありますが(=『ボッサードの法則』と呼ばれています)、それでも、「絶対にこの人とは離れたくない!」と強い思いを持ち、「○年間だけだし、頑張って乗り越えよう!」と前向きな気持ちで遠距離恋愛を頑張っている方も、沢山いらっしゃるかと思います。

「写真」の心理効果とは?


とはいうものの、遠距離恋愛は、時間や連絡の“すれ違い”も多く、悩みやすいのは事実です。「彼女は今、何をしているんだろう」「私ばっかりが寂しいみたい」「他に好きな人でもできたのでは……」など、不安、寂しさ、嫉妬、疑心暗鬼などのネガティブな感情に苛まれやすく、そうした負の感情をどう解消し、乗り越えていくか、ということは、遠距離恋愛を続けるための大きなポイントだと言えるでしょう。

そんなとき、力強い味方の1つが、『写真』という存在。人は、自己評価が下がっていたり、ネガティブな気持ちになっているときに、より写真を見たがる傾向があるのをご存知でしょうか。普通、手元に保管している写真の多くは、“楽しかった瞬間”を切り取った、ポジティブで幸福感の高いもの。ネガティブになっているとき、そうした楽しかった瞬間の写真を見れば、改めて彼(彼女)の愛情を感じられたり、「今の寂しさは一時的なもの」「また今度、楽しく会える日まで頑張ろう!」などと、前向きに自分を奮い立たせたりもできます。

遠距離恋愛中は、「直接会う」ことで、気持ちを満たすことができにくい分、様々なツールの力も大いに借りるべき。2人で楽しく過ごしたときの写真を目に見えるところに置いておき、ネガティブに悩んでしまうときも、なるべく自分で上手になだめていきましょう。

用事のないメールや、文章が苦手な人も!


さて、遠距離恋愛の連絡手段といえば、電話や、最近はスカイプなども大変人気ですが、お互いの生活時間を合わせないとなかなか長くは話しにくいもの。そう考えると、やはり気軽に、頻繁に連絡しやすい手段は“メール”ではないでしょうか。

とはいえ、「用事のないメールのやりとりは、あまり得意でない」という声も、恋愛相談ではよく耳にします。特に男性は、メールを『道具的コミュニケーション』のツールとして捉えており、女性のように気持ちや感情を表現する手段として使わない方も多いようです。仕事などに忙しいなか、毎日彼女にせがまれて送るメール内容を考えるのが、彼氏側の“負担”になってきて……なんてことになれば、黄色信号かも!?

そこで、メール無精な方や、言葉がたくさん湧いてこない、という方におすすめなのが、写真のみを送るフォトメール。例えば、「今日の一枚」ということで、「こんな風景を見たよ」「こんな人に会ったよ」「こんな本を読んだよ」「こんな店に寄ったよ」「街で面白いモノを見かけたよ」などなど、相手の何気ない日常の様子を知れるだけで、恋人もきっと安心するはず。
それに、フォトメールは、“旅先からの絵ハガキ”にも似ていて、受け取るほうは思いのほか嬉しいものです。遠くにいながら、「こちらでも君を想っていたよ」という気持ちがさりげなく、思いもかけない拍子に届く、のがいいですよね。

ある友人は、遠距離恋愛中、毎日のご飯やペットの写真などを送りあうことが多かったそうですが、ある日、彼氏が見たという『虹』の写真を送ってくれたことがあったそうです。「いつもふざけたメールばかりしていたから、何だか嬉しくて、今でも覚えている」と語っていました。
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この記事を書いたライター

外山ゆひら
対人関係、心や生き方に関する記事多め。発言小町の相談コラム『恋活小町』担当。文芸・カルチャー・エンタメ方面を日々遊歩しております

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