あなたの目は危険に侵されている? “ブルーライト”は目にだけでなくお肌や睡眠障害にも影響している

知らなかった!
なにかと騒がれているブルーライト。目に良くない程度の知識しかなかった。
……が、睡眠や肌にも悪影響があるらしい!

最近目の不調がずっと続いていた。このところ何かとパソコンでの作業や仕事が増え、SNSで人との交流も多くなった。常に目薬は欠かせなく、万年肩や首のコリが……。
数時間ぶっ通しでパソコンに集中していると目がショボショボしたり、かすんだり……また目の奥が痛いような重いような不快感が続いた。明らかにこの光が及ぼす影響力はパンパないのは自身の目をもって体感していた。

このブルーライトとは紫外線にもっとも近いエネルギーを持つ網膜まで届く光(網膜は眼球を覆う最も内側の膜、目の最も重要な部分)。
紫外線が悪いことは誰もが知っているがパソコンやゲーム、テレビ、スマホ、携帯電話のモニターもこの紫外線に似た光を発光している。
紫外線に最も近い性質のこのブルーライトに長時間接した場合、網膜に変性が起きると言われている。この青色光はピントのズレが生じやすく、それにより、眼精疲労や頭痛などの症状に発展するというもの。

近年この光源とはきっては切れない生活を人類は送っている。
電子メディアの普及により今までになくこの光を見続けているのだ。この先パソコンやネットはますます生活のありとあらゆるシーンで活躍し、このブルーライトをみる時間や機会はさらに多くなると考えられる。

またこのブルーライトを見続けることにより起こる症状は目に対してだけではなかった。最近私自身、長時間パソコン作業した後、夜中布団にもぐってもなかなか寝付けないのだ。疲れているはずなのに、早く睡眠状態に入りたいのにもかかわらず休めない。はじめは「頭が興奮状態だからか?」「頭を使ったり目を使いすぎると寝付きが悪くなるのか?」などと思っていたが難しい本を開くと眠くなるので、それは違うことに気付いた。寝付きや目覚めの悪さ、これはブルーライトのせいでもあったのだ。
ブルーライトは昼夜の体内リズム(サーカディアンリズム)に影響するとの指摘があり、夜間に青色光を見続けることは、体内リズムを狂わす原因のひとつらしい。
ぐっすりと寝れないとロクなことにはならない。昼間の集中力や体力は低下する。作業効率が悪くなる。また肉体的にはもちろんのこと精神面にもよろしくない。

眼の専門家に聞く~ブルーライトは睡眠に影響を与えるのかによると、ブルーライトが目の疲れ、眼精疲労を起こすばかりではなく睡眠に影響を及ぼすそうだ。被験者達に就寝前スマホのモニターを1時間見てもらい毎朝アンケートをとったのだ。ブルーライトカットのめがねを未着の場合と、また着用しての測定を比べた実験結果によると、夜中の目覚めの回数がブルーライトカットめがね着用のほうが少なく、また寝付きもよかったのだ。

目の疲れだけでなくドライアイもひどくなり(私はコンタクトレンズを使用してるためさらによく乾く)ので眼科の先生に相談しに行ったところ、目の疲れは睡眠の質だけでなく肌のくすみにもつながり肌のツヤにも影響を及ぼすとのこと。パソコンでの作業だけでなく長時間の車の運転や日常生活において目を酷使していると、脳がストレスを感じ、副腎皮質刺激ホルモンを生成する。これが肌をくすませる原因ともなるらしい。眼精疲労によるストレスを蓄積すると、肌くすみが進行してしまうのだ。

とんでもないことだ。
早速ブルーライトカットメガネを手に入れなければ。

私はコンタクトを使用していても、また外してもブルーライト対応ができるように“度付き”と“度ナシ”のツーパターンのメガネを購入。
使い始めて実感した。
目の乾きや疲れが全然違う! 前より寝付きもいい感じ。しかし悲しいかな肌のくすみや色ツヤ……そう、女子力の変化はなし。だが、以前より数段パソコン作業が楽になっている。快適なアイテムであることは間違えない。
最近のブルーライトカットメガネはカラーバリエーションも豊富なので遊びっぽくも楽しめる。あなたも自身の大切な目を守りながらパソコンやスマホに向かおう。
(神崎桃子)

この記事を書いたライター

神崎桃子
体験型恋愛コラムニスト 大手ポータルサイトにて数々のコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題は得意。文章セミナー、婚活セミナー講師も務める

関連記事

今、あなたにオススメ
絶対見るべきメイク・美容記事5選♡