「放置しているからといって愛してないわけではない」という魂の叫び

以前、「「束縛してしまう・されてしまう」心理が解明」ではカップル間の「束縛」について考えましたが、今回は逆の「放置」について考えてみたいと思います。
 
そもそも放置派の人は恋愛に対してどこか冷静。「大事に思っているけど、そこまでベタベタしたくない」「他に大事なことがある」というのが本音です。恋愛以外にも自分の世界があるというと聞こえはいいですが、度を過ぎると恋人に対して不安を与えかねない行為。大切に思っているのなら、適度に愛情表現をしてあげることは、大人としての最低限のマナーでしょう。
 
「いちいち愛情表現をするのは面倒」「メールも電話も嫌い」という人も、デートのときぐらいはみっちり愛情表現をするよう心がけたいものです。でないと、信頼関係が保たれません。
 
また、自分だけでは面倒みきれないという場合には、早めに恋人を友人や親に紹介してしまうのは効果的。「あ、ちゃんと自分は恋人なんだな」と安心することができます。
 
メールに関しても「返すのは面倒だけど、送ってこられるのは苦にならない」という人は、その旨をはっきりと伝えるのもアリ。きちんとそう言っておけば、相手はとことん自己満足で連絡をしてくることができます(相手がストレスに感じないのであれば、気にせずバンバン送りたいという人は多いのです)。
 
ある放置派の男性は「連絡頻度で愛情をはかるのは、ほんとうにやめてほしい」と嘆いていました。実際彼は、デートは月に1回、メールも週に1回という筋金入りの放置派でしたが、めでたく彼女と結婚、愛妻家・愛娘家として鳴らしています。
 
「束縛してしまう・されてしまう」心理が解明」でも書きましたが、「どのくらい束縛されたいか(=放置されたいか)の価値観」は、食事の好みやセックスの相性などと同じぐらいに、カップルの間でとても大事。
 
まったく同じというわけにはいかないでしょうが、お互いの妥協点を探ることがポイントとなります。
(五百田達成)
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