カルチャーショック!俺の常識では考えられない女の生活習慣とは?

男と女が暮らせば「えっ!?」……と思うことがいろいろと出てくる。自分とは異なる考え方・習慣・生活様式などに接した際に受ける違和感。

前回は生活するまで知らなかった男の気になるクセ・何度言っても直らない習慣について女性にリサーチしたが今度は男性側に聞いてみた。
果たして男性は女性のどんなところに驚いたり、疑問を感じているのだろうか?

●女性と暮らしてみてビックリしたというか、女の裏事情を知ったのが「へぇー、女の子のパンツはこんな風にたたむんやー」とか「ブラってこういう風に干すのか~」とか「暇さえあると、いっつもどっかのムダ毛を抜いとんなー」とか、そんなことを妙に感心してしまったことが思い出されます。
もっとも、これらが分かるくらいの慣れ切った関係になると、色気もなにもあったもんじゃないですが……。

●ジーンズとかって毎回洗わないですよね? だけど1度履いて外に出掛けたジーンズをたたんでタンスにしまう彼女には相当ビックリしました(笑)。

●もともと僕は煙草が好きじゃないんですが、彼女はタバコを吸う人で……。まぁそれくらいなら我慢できたんですが暮らしてみて彼女が「ながらタバコ」をするということを知りました。料理しながらとか、洗濯機を回しながら加えタバコしてたりとか……。
僕にとって歩きタバコをしている女性は、鼻をほじりながら歩くことよりブサイクに見えてしまいます! ありえない!

●結婚生活を振り返ると……あ、自分は数年前に離婚したんで(笑)、本当に細かい生活習慣の違いはたくさんあったな~としみじみ思います。
ひとつ、洗濯についてなんですが、元妻は洋服を脱ぐときに裏返しに脱いでいました。共働きで洗濯担当だった僕は『裏返しに脱がないでくれ~。干す時もしくはたたむとき一手間増えるじゃないか~』って思いながら洗濯してました。
しかし低いアンテナをフル活用して得た情報によると『裏返しで洗えば、表面のプリントや刺しゅう、またはボタンなどをいためなくて済む』という洗濯スキルがあるということを知りました。
……なので、文句言わずそのまま洗濯をつづけました。
しかし、元妻はそういうことを考えて裏返しにしてたわけでなくただの面倒くさがりで“なにも気にせず脱いでいただけ”というのが事実です。

●物を元あったところに戻さない! それでいてその物を探したりする……。見ている方がイライラします。

●こちらに何が食べたいとか何も聞かないで、食べ物を山ほど買ってくる計画性のない彼女。そんなに僕は食べれません……。
買いだめも好きなんでしょうね。在庫癖とでも言うのでしょうか? うちにはトイレットペーパーや缶詰も倉庫並の山積みです。

●料理ができ上がってもいつまでも洗い物してたり…… →暖かいうちに食べましょう。
洗濯干すことより、洗濯ばさみの色揃えてたり…… →とりあえず干そうよ。
なんか、どうも俺とは優先順位がいつも違うんだな。

●付き合っているときは、細やかな気配りができる女らしい人だと思ってた。
しかし同棲すると、いろんなことがガサツだったことを知った。ドアの閉め方、物の置き方……。「バンッ」とか「バシッ」って音をイチイチさせる。もっと静かに閉められるはずなのに……といつも思う。僕は音がするたびビクついてしまう。
しかも、歩く音もうるさいし、それにイビキも……ありとあらゆることがうるさい。彼女はとにかく音を発しないと気が済まないらしい。

●かみさんの癖で困るのが、物をすぐ捨てられてしまうのと、片付けられちゃう事かな?
新聞や広告なんかはホントすぐに捨てちゃうので、『この前の記事に確かあんなこと書いてあったかな?』なんてふと思い出したり気になったりしてちゃんと読んでみようとか、『あのチラシどこいったかな?』って時になくて困る時があるよ。
俺は、カタログとか雑誌とかをすぐ開きたいし眺めたいので、自分の目にとまる場所やその辺に置いておきたい派なんだけど、トイレに立った隙とかにそれらが一掃されていることさえある。
あと、かみさんの気まぐれや気分で洋服の収納場所とか、物の配置を変えてしまうので、前あった所になくて……そんなんでケンカばかりしてる。

●目的があっても目移りしやすいってことですかね。例えば買い物。スカートが欲しいというからそれを探してウロウロするのに付き合うのは良いのですが、その最中にブラウスや他のものを試着しているんです。『あれ? スカートじゃなかったの? いつからブラウスに変更になったのか?』といつもビックリします。
男子が女子の買い物を嫌がるのはここ! 付き合うのが嫌なんじゃなくて、あの“目移りラッシュ”に付き合うのがめんどい……(笑)。うちの奥さんに限らず目的を無視したこの目移り感は女子に多く、どうも気になるところなんですよね。

……男性達は海外旅行に行ったワケでなくともカルチャーショックを受けているようである。
国によって、文化や習慣が違うように同じ日本人と言えども、男女は異文化。相手の文化に抵抗感が沸いてしまうこともあるだろう。
アメリカでは家の中でも土足だが日本では靴を脱ぐのと同じくらい、男女間では考え方が異なったり互いの常識がかけ離れていることも多い。自分にとっては当たり前のことが当たり前ではない……と知った時、やはり心理的にショックを受けたり、戸惑うこともあるはずだ。
だが、この異文化を見たり触れたりしなければ交流はもてない。
うまく付き合っていくには相手の文化(習慣や生活形式)を受け入れ早く慣れてしまうに限る。“習うより慣れろ”である。
(神崎桃子)

EDITOR

神崎桃子
体験型恋愛コラムニスト 大手ポータルサイトにて数々のコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題は得意。文章セミナー、婚活セミナー講師も務める

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