TPOで使い分けて! 「メガネ」でイメチェンする方法

人が多く見つめる「顔」のなかでも、「目」という最重要パーツを彩るメガネ。その昔は、ともすると「地味、真面目そう」といったネガティブな印象を持たれることもありましたが、今やメガネはモテやオシャレの必須アイテム。視力はいいけれど、ダテメガネを何本も持っています、という人も増えていますね。

複数持つ人が少なくない理由は、メガネに、人の印象を大きく変える力があるから。「かけていると、かけていない場合よりも知能が高く判断される」という研究結果もあり、一般的には「メガネをかけると知性的に見える」という効果があるようですが、最近は、多種多様なフレームが登場し、顔の印象をより多彩に変えることが可能になっています。今回はどんなメガネがどんな印象を与えるのか、についてご紹介します。

“優しい人”に見られたいときは、丸型フレームを!


丸型フレームのメガネの印象が強い有名人といえば、ジョニーデップ。丸型のフレームは、かけることで、人当たりよく、優しそうな、柔らかそうな印象を与えるので、最初の顔合わせや営業まわりなど、“好感度”が重要になる場面で使うと◎。特に、もともと角張った顔つきや、細面の人、一重で切れ長の目の人などが丸型メガネをかけると、印象を和らげるのに効果大。『あまちゃん』で松田龍平さんが演じる“ミズタク”の特徴も、丸型メガネが特徴ですが、切れ長の目だからこそ、よく似合うのかもしれませんね。

 “デキる人”に見られたいときは、角型フレームを!


角張った、四角いメガネは、顔に直線を加えるため、かける前よりも「ビシっとした印象」を作ることができます。フレームが太く、色が濃いものほど、その印象を強めます。TPOで考えると、プレゼン、商談や契約時など、相手に「この人は信頼できそうだ」「冷静さがあり、頼もしそうだ」などと思われたい場面に活用すると◎。もともと丸顔や童顔で、年齢より幼く頼りなく見られる、という人は特に効果大です。

“オシャレな人”に見られたいなら、独特のフレームを!


センスがありそう、“オシャレ”に見られたい、という人は、ぜひ個性的で、独特なフレームのチョイスを。ファッション関係や、クリエイティブな仕事の人など、「この人はこだわりがある」「普通の人とは違う」と思われることが、直接仕事にも繋がる職業の人もいるはず。特にここぞ、というときには、無難な形や量産品は避け、最先端で流行っているもの、センスの光るフレームなどのチョイスを!

接客業は、薄めフレームかメガネなしがベター!?


また、接客業などの、お客さんに「安心感」を与えたい場合では、いっそ「メガネをかけない」というチョイスもベター。「瞳」はかなり多くの感情を伝えるパーツなので、目を隠さないほうが、お客さんは安心しやすいそうです。視力が悪い人は、フレームなしや薄いレンズにするなど、なるべく目立たない、裸眼に近い印象のメガネを選ぶといいかも!

「サングラス」は、プライベートと屋外で!


強い陽射しから目を守るためのサングラス。肌の紫外線対策のためにもかけるべき、という情報もあり、街でかけている女性も最近は非常に増えています。ですが、“印象”面に限れば、あまり好ましくない、とされる傾向が。日本の心理実験では、サングラスをかけていると、「社会的に望ましくない(=警戒される、仕事上はふさわしくない)」と思われる確率があがり、「活動性が高まる(=態度が大きくなる、行動が大胆になる)」といったことが分かっています。
海外では、瞳の質の違いもあり、夏は当たり前に殆どの人がサングラスをかけている国もありますが、日本はそこまで老若男女に普及・浸透していないからでしょうか。店内やコンビニなどでかけていると、店の人に警戒心を与えてしまうこともあるので、室内に入ったら、できるだけ外すのがマナーかも!? サングラスはプライベートやレジャーで利用し、仕事やオフィシャルな場面で紫外線が気になる場合は、UV機能のあるダテメガネなどにするのがおすすめです。

メガネを頻繁に触ると印象が悪い!?


また、他人と面と向かって話しているときに頻繁にメガネを触ることは、あまり印象がよくないので要注意。メガネを必要以上触る行為は、嘘をついていたり、動揺したりしているときにする仕草と言われ、相手に警戒心を覚えさせてしまいます。無意識にメガネを触る癖がある人は、その癖を直すだけで、だいぶ穏やかな印象になるかも!

いかがでしょうか。顔の印象を大きく変えてくれ、“なりたい雰囲気の人”に見せてくれるメガネ。最近はお手頃に入手できるものも多いので、イメージの違うものを何本か持ち、TPOに合わせて上手に使い分けていきたいものですね。

(参考)
「パーソナリティ判断の実験的研究 ―メガネ着用効果の検討を中心に―」 斉藤耕三、実験心理学研究No.2(1977-1978) P121-127
「必ず誰かに話したくなる心理学99題」 渋谷昌三著 宝島社

(外山ゆひら)
1

EDITOR

外山ゆひら
対人関係、心や生き方に関する記事多め。発言小町の相談コラム『恋活小町』担当。文芸・カルチャー・エンタメ方面を日々遊歩しております

関連記事

今、あなたにオススメ

絶対見るべきメイク・美容記事5選♡

新着記事