国民栄誉賞・松井秀喜さんに学ぶモチベーションの上げ方

別に体調が悪いわけじゃないけれど、なんかやる気が出ないまま一日をだらだら過ごしてしまう、そんなことありませんか。
 
そんな時上司に「気合いが入ってない」「やる気を出せ」などと言われたらもう最悪。気合いを入れろと言われて、すぐに気合いを入れることができるのはスポ根漫画の主人公くらい。現実世界では、ますます気分が下向きになって、逆にモチベーションが下がってしまうなんてことも…。こうなってしまってはなかなか抜け出すことのできない負のスパイラルに突入です。
 
単調な毎日でマンネリ化してきた時、物事に失敗した時、面倒な仕事を任された時…。モチベーションが上がらないことなんてたくさんありますよね。「やる気=モチベーション」を常に高く保ち続けるのは、すごく難しいことなのです。
 
そこで今回は、モチベーションの上げるためのあるコツをお教えしたいと思います!
 
あるAさんの場合…少しドジな性格のAさん。今日も持ち前のドジっぷりを発揮して、仕事でちょっとしたミスをしてしまいました。ここで出てくるのが嫌みたらしい上司。いつも通りにねちねちと叱られてしまい、落ち込んでしまいます。
 
さてあなたがAさんならどうしますか?

「またミスしてしまった…。ドジな性格を直すにはどうしたらいいんだろう…」
「本当あの上司嫌だなあ。なんであんなにネチネチしてるんだろう…」

なーんて考えてしまっていませんか?このような考え方だとなかなかモチベーションを高めることができません。
 
なぜかというと「ドジな性格」や「嫌味たらしい上司」は自分の力ではなかなか変えることができないからです。変えることが難しいことを変えようと固執してはうまくいきません。どうしようもない部分はどうしようもないと割り切ることこそ重要なのです。

ポイントは「変えられる部分」を変えていくこと!まずは「ドジな性格」や「嫌味たらしい上司」は仕方ないものだと割り切る。その上で「同じミスを繰り返さないようにはどうすればいいのだろうか」「上司の怒りを少しでも軽減するにはどのような態度をとればいいんだろうか」などと、自分がすぐにでも変えられることを考えて変えていくことが大切です。
 
面倒な仕事を任せられた時も同じ。どんなに嫌がっても結局その仕事をやらなくてはならないという事実は変わりません。だったら「面倒だなあ。嫌だなあ」と考えるよりも、「どうやったら効率よく進められるか」「より楽しみながらやるためにはどうすればよいか」などと考えることでモチベーションを上げることができるのです。
 
先ごろ国民栄誉賞に輝いた松井秀喜さんも現役時代に「コントロールできるものにだけ努力することが大事」という主旨のことを語っています。
 
心ない記事を書くマスコミ、罵声を浴びせるファン心理、それらはどうしようもないもの(変えられない)なので、まったく気にしない。気にするのは、コントロールできるものだけ。自分のバッティングやプレー、フィジカルにのみ集中して努力する。そうやって、あれだけの偉大な選手になることができたというわけです。
 
他人や過去は変えられない。自分と未来は変えられる。
 
変えやすいところから変えていくことによって変化を生み出すと、モチベーションを高く保つことができ、毎日を生き生きと過ごすことができます。常に「変えられる部分」「変えられない部分」を意識しながら、充実した日々を送っていきましょう!
 (五百田達成)
 
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