旬の味覚を楽しみつつ、「秋太り」しない食べ方のコツ

スーパーには様々な「秋の味覚」が並び始め、「最近、食欲の秋で……」なんて人も増えてくる時期。秋は、涼しくなったことで、暑さでなくしていた「食欲」が盛り返してきたり、肌の露出が減り、身体のラインへの意識も減って、気持ちがゆるんできがちな季節でもあります。食欲のままに食べ過ぎてしまい、気づけば「天高く、ワタシ肥ゆる秋(!?)」にならないための食べ方のコツをご紹介したいと思います。

秋の味覚は、特に「炭水化物」に注意!?


<秋に太らない食べ方のコツ>
(1) 「お米」の量に注意。茶碗1杯以上食べたいときは、なるべく朝昼にし、脂肪の多いメニューとの組み合わせは控える
(2) 「きのこ」類を活用する
(3) 「秋刀魚」や「鮭」などは大いに楽しもう
(4) 「芋」「ナッツ」類の摂取を工夫する(さつま芋・里芋・カボチャ・じゃがいも・栗など)

お米やパン、麺類などの「炭水化物」を摂りすぎると肥満に繋がることは、もはや常識ですが、秋はなんといっても「お米が美味しくなる」季節。秋刀魚や鮭などの美味しいおかずが出回り、新米や炊き込みご飯などもよく出されるので、ついつい「お米」を食べ過ぎてしまう人が増えるようです。ですが、炭水化物は必要以上に摂取すると、消費しきれなかった分はすべて体内の皮下脂肪にまわります。丼物など、お米をたくさん食べたいときは、せめておかずには油物を控えて。ご飯のおかわりや増量なども、朝か昼だけにする、と心がけるとベストです。

秋の味覚のなかでも最もダイエット向きなのが、「きのこ類」。きのこ類は非常に低カロリーなので、たくさん買い貯めておき、色々な料理に活用したいもの。野菜や魚との組み合わせや、ご飯と混ぜてかさを増やすのも◎。
秋刀魚や鮭などは、脂がのっていますが、「不飽和脂肪酸」という質のよい、太りにくい栄養豊富な脂なので、常識内の摂取であれば全く問題なし。積極的に食べましょう!

また、野菜方面では、かぶ、いんげん、ちんげん菜など緑の野菜もありますが、旬ものとしてよく目につくのは、さつま芋、里芋、じゃがいも、カボチャ、栗など。収穫の秋ということで、芋類やナッツ類は盛んに出回り、美味しい季節になります。芋類は、他の野菜よりは「炭水化物」分が多いので、少し注意も必要ですが、たまに「お米」の代わりに食べる、というのは大いに◎。腹持ちがよく、お米にくらべて消化吸収もゆっくりで、ビタミンも豊富です。「さつま芋ダイエット」なども一時流行しましたね。「じゃがいも」「かぼちゃ」は、油の多い調理法に気をつけるとベター。「里芋」は、芋類のなかでは比較的カロリーが控えめなので、おすすめです。

「栗」なども、それなりにカロリーはありますが、その他の栄養分が豊富なので、市販のお菓子を食べるくらいなら、おやつとして優秀。高カロリーなイメージのある「ナッツ類」も、美容やアンチエイジングには非常に効果的な栄養がたくさん入っているので、揚げてないものを適量、積極的に摂るとベストです。

アラサー以上は要注意!? 「スポーツの秋」も意識しよう


最近の「肥満と体質に関する調査(全国の30〜65歳の男女が対象/EPA-PR事務局)」によれば、「成人男女の約6割の人が、自分は太りやすい体質だと実感」していて、「太りやすくなったと実感し始めた年齢は、平均30歳」とのことです。30歳も過ぎる頃になると、身体が自然にカロリーを消費してくれていた若い頃とは違い、食べたら食べた分だけ、身体に貯まりやすくなるもの。この事実をしっかり心に留めておかないと、普通に食べていても、体型キープができなくなってしまうかも!? 

体型は気にしていない、という人でも、「健康面」から考えると、全く気にしないでいるのは将来的にも危険。「食欲の秋」「秋は太りやすい」と実感がある人は、ついでに「スポーツの秋」も心がけると良さそうです。陽射しも穏やかになり、風も爽やかで、一番運動に取り組みやすい季節。特に激しい運動をしなくても、小一時間、散歩に出るだけでも非常に心地よく、快適です。季節を楽しみながら身体を動かし、ちょっぴり食べ方も工夫しながら、美味しい「秋の味覚」を、心置きなく、存分に味わいたいものですね!
(外山ゆひら)
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この記事を書いたライター

外山ゆひら
対人関係、心や生き方に関する記事多め。発言小町の相談コラム『恋活小町』担当。文芸・カルチャー・エンタメ方面を日々遊歩しております

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