ダメ男の烙印を押されたくない!男が恐れる女からの評価とは?~後編~

男性からしたら受けたくない「ダメ男」の烙印。
だからこそ女性の評価が気になったり、女からはこう思われたくないことがあるもの。前回の「ダメ男の烙印を押されたくない!男が恐れる女からの評価とは?~前編~」の記事では「器の小さい男」と判断されることは認めたくないという男性の意見が強かった。「ちっちぇぇ男だわ~」と思われることは男性からしたら最も屈辱的な評価であり、恐れているのである。

では、前回に引く続き『女性からこんなふうに思われたくない』『こんな評価は受けたくない』こととはどんなことかを男性達に聞いてみた。

男が恐れる“女から抱かれる感情”“受けたくない評価”とは?


●腰抜け
「職場で突然出てきた変な虫に対応できず『うわあ~~~!』と大声出して驚いてしまい、女子社員より先にその場から逃げようとした事があります。その後『虫も退治できない男』、女子より怖がるなんて『腰抜け!!』と囁かれました。しばらく辛かったですね」

●口ばっかり
「女性から思われたくないのは『口ばっかり(で何も出来ない)』ですね。もともとそんなに口数は多い方ではないんですが、仕事では女性の部下を持っているので、言ったことは確実に遂行しないと大変です。そこで出来なかった言い訳でもしようものなら、影でなに言われるかわかりません。仕事上でも趣味でもお付き合いのある女性たちは気が強い方……と言うと怒られますね(笑)では言い換えて意気込みのあるやる気満々の野心家の女性が多いということもあるので、まぁ、『口ばっかり』などと言われないようにするのが宿命とも言えます。それが自分へのモチベーションには繋がったりはしていますので、いいこともあるんですが……」

●いくじなし!
「まだ女慣れしていないウブだった頃、彼女にドキドキしながら『キスしていい?』と聞いてしまいました。『いちいち確認しないとできないの?この意気地なしっっ!』と決め台詞を残し彼女はブリブリして帰ってしまったのがトラウマです。それからは自分の判断だけに頼りそれこそ女性に許可は取りませんが、今でもキスをしようとするときには必ず『意気地なし』という言葉がリフレインされます」

●頼りにならない
「男の沽券に関わるという点で、『頼りにならない』というのが嫌ですね。『頼りにならない』と女性から評価される原因として・経済力不足・経験不足・体力不足・知識不足・リサーチ不足……などが考えられ、そうしたものが不足しているというのは男として不甲斐ない。つまり『頼りにならない』とは頭か金、または肉体的に“足りない男”って言われているのと同じです」

●つまらない男ね
「『つまらない男』だと思われるのが嫌だな。そういう場合、女は何も言わずに去っていく。だからトラブルにもならないし楽っちゃぁ楽だけど、でも寂しい気がする……」

●おもしろくない
「『あなたといても面白くないのよね~』『一緒にいてつまらない』……もうこれを言われてしまったら、顔の引きつりが止まらなくなります。あと『下手』ってこれ言われると、次がやりづらくなる……どころか会いづらくなる。イヤ、もう会えない……。この二つは、純粋に凹みます」

●サシでは飲めない
「女性から思われたくないのは『あなたとは一緒にお酒を飲みたくない』かな~。プライベートでのお酒って誰でも楽しく飲みたいだろうし、俺自身も間違いなくそうだから。嫌な奴とは絶対に飲みたくないもんね。だからこそこれ言われたらかなり傷つくし、声かけても『じゃ、◯◯さんも誘ってみましょうよ』とか他の人の名前を引き合いに出されたらもうその女性とはとにかくムリだってことだよね。おまえとは二人でいたくない、いられない、個人的には話したくない……ってことだもんね」

●物足りない
「僕は大体相手に合わせてしまうタチなんです。食べ物もレストランもどこにいくのでも相手に従います(笑)。正直どこでも構わないんで……。すると『あなたには自分の意志がないの?』『少しはリードしてよ』って怒られます。相手の女性からしたら僕が優柔不断っぽく感じるようで……物足りないんでしょう」

●使えない男
「『使えねぇな~』が一番きついです。なんか一生懸命やったのに的外れで、頑張りには一切評価されずに、結果だけ突っ込まれた時ですねぇ。一応女性からは頼りになる人間を目指してはいるんで余計傷つきます」

●自分では気付かなかったことを指摘される
「『セコイって思われたら嫌だ』って当人が言っても、そういう人ほど自分がセコイと自覚してないことが多いです。本人が気づいてたり自覚しているならばさほど女の子からは嫌がられない。本人がちっともわかっちゃいない……そういった部分が女性に徹底的に嫌われるんでしょう! 逆に言うと、自分では気が付いていなかったセコさや曖昧さ、頼りなさを敢えて指摘されると、男は思いっきり落ち込むのです。
あ、あと余談ですが、男からしても“イケメンなのに運動音痴”って~のはすげえぇ恥ずかしいし情けないと思います(笑)」

●相手が若い女性か悟りを開いた女性かによって違う
「全ての世の奥様方は自分の旦那を『身勝手だ!』と思ってるので、『あなたって勝手よね』と言われても、あまり気にならないです。ずるい男と思われようが自己中だと言われようが構わない。またいろんなことをグチグチいったり不満を吐いても『あなたってホント女々しいのね』とか『男のくせにだらしない』などと奥様から言われても思われても仕方ないでしょうね。だって男なんて所詮そんなものだから(笑)。しかし、若い子は別です! そう思われたくはない! 奥さんにはダメ男扱いされてもいいけど若い女性にだけはダメ男の烙印は押されたくないですね」

……確かに、奥様から言われる「あなたってホント勝手よね」はある意味男性にとっては褒め言葉に値するのかもしれない。男にはそう思われることで「俺は好きにやる」「我が道を行く」のを女性に認めさせたようなフシがあり、それでかえって調子にのってますます好き放題にやってしまえるのかもしれない。

長年連れ添ったパートナーや奥様からはどんなふうに思われようとも受け止められるし、どんな評価を受けても開き直れる。
たとえ“無能だ”と罵られても堂々としていられる。しかし、奥さん意外の女からの評価は別。どうしたって気になるのである。
奥様からの汚名は受けて立つが、若い女性から「使えない男ね」「役立たず」などの不名誉なレッテルを貼られたら立ち直れないものである。
(神崎桃子)

この記事を書いたライター

神崎桃子
体験型恋愛コラムニスト 大手ポータルサイトにて数々のコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題は得意。文章セミナー、婚活セミナー講師も務める

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