痛い女はもう卒業! 「結婚できない」言い訳は無用

男性達は“痛い女”はキライでも“痛い女の話”はお好きなようだ。痛い女を敬遠しながらもそのネタに関して皆んな食いつくし話題は尽きない。またそれぞれの持論もあるわけで、飲んだ席などでは言いたい放題となる。彼らが言ういわゆる“痛い女”を列挙するとこんな感じ……。

・理想やプライドがエベレスト級の高飛車女→まずは自分をよく見て下さい
・ネガティブ過ぎる悲劇のヒロイン女→「私なんか……」「でも……」が口癖、また依存型。とても恐ろしくて手など絶対出せない
・遊び過ぎ、若作りし過ぎ、露出し過ぎ→イケイケは20代までにしておきましょう
・自分の考えはいつも正しい、もしくは万人の考えの代表者と勘違いしている→おまえは神か…
・男ウケしようと必死になってる女→無駄に頑張りすぎて逆に男に引かれてるのに気づいていない 
・よく「お金がないの」「苦しくって」という女→これは払う気がない、ゴチじゃなきゃ行かないと遠回しに言っているのがバレバレ 
・礼儀のない女、お礼や挨拶が出来ない女→いい年して非常識、世間知らず、ってどうなの? 
・恋愛の失敗や過去を引きずりまくりのトラウマ女→占いにお金を注ぎ込んでいそう 
・不倫漬けになっている女→既婚者の誘いにホイホイのる女もヤバイ、しかも嬉しそう 
・自分を「賢い女」「デキる女」と決め込んでいる→しかもそこそこ美人だとさえ思い込んでいる 
……とまぁ、出てくる出てくる。

しかしこんなのはジャブだ。本当の“痛い女”とは「結婚できない理由を周りのせいにする女」だったのである。男性に聞いた「痛い女=人のせいにする女」とは?

結婚を全力否定する女性
痛い女とは、やっぱり結婚を“全力否定”する女性ですかねぇ。もちろん、結婚が人生の全てというわけではないので、やむにやまれず離婚にいたる……そんな選択をした方のことではありません。変な言い方ですが、むしろバツを持ったことで魅力を増す方もいると思います、男女ともに、ね。

僕が思うのは未婚で、結婚経験がないのに、なぜか結婚を全力で否定する女性のことなんです。この手の女性には「結婚できなかった」を「結婚しなかった」に置き換えるために、よくわからない理屈を“強く主張”されることが多いと思います。たいていの場合には、この理屈がまた一般論として男性批判になるものですし、そういう女性のお相手をするのに往生します。
カワイイだけが女性の魅力では無いと思いますが、凜としたハンサムガールにだって、男はどこか弱い部分(スキ)を見つけようとします。男って、基本的には守ってあげたい生き物ですから。

「強い」を勘違いしている女
「強い」ってことを勘違いしている女性が非常に苦手です。男女では、人間として持つべき“強さ”は同じであっても、それを表す方法は異なると思います。仕事などで男に伍していくために……と、がんばる女性の気持ちは理解できるし、応援もしてあげたい。でも、強くあるために、男と渡り歩いていくためにと、やたらとギスギスして角がある女性をよく見受けます。粗野で乱暴でガサツなのは男の悪いところ……本人も知らず知らずに、男に対抗するために男の悪いところを真似てしまってるんでしょうか。またそういう女性に限って可愛い女性や素直に甘えられる女性を目の敵にするじゃないですか?

「男に媚びられて(甘えられて いいわね」「私はそんなみっともないこと出来ない」「すがる女なんて情けない」
……で、最終的に「男って馬鹿よね、騙されちゃって」「頭悪くても可愛きゃいいのよ」とか言って男の見る目のなさを指摘したりする。男をギャフンと言わせることや負かすことが強さではないのに……。逆に、女性特有の配慮や柔らかな物腰、それに反する芯の強さ、仕事へのポリシーや情熱なんかを同時に持ち合わせているような女性は惹きつけられますしとても素敵に見えます。しかし強い部分だけを発揮する女、つまり強すぎる女は痛い女です。

今はたまたま相手がいないだけ
男の話題や恋愛系の話しをするときに、今のことでなくいつも昔のことを引き合いにだす過去形が多い女性が痛いです。あと「今、仕事が面白くって」とか「ほんと忙しくって恋愛どころじゃないのよね」、なんて仕事をたてに言い訳したり仕事一筋系のセリフも男からしたら痛い。それって「私は別にモテないわけじゃない、たまたま今は彼氏がいないだけ!」っていう裏メッセージがあって「私がその気になればいつでも男くらいデキるのよ」と主張してるわけで……。意地悪なようだけど、自分を認めない女、現実から目を逸らしている女ほど痛いものはない。

結婚できないのを自分のせいだと全く思っていない女
痛い女のパターンはいっぱいあるんだけど、代表的なのは「結婚出来ない理由を人のせいにする女」で、結婚できないのが自分のせいだなんて全く思ってない女! 例えば「男が草食系だから」「男の給料が安いから」「今は保育施設が整ってないから」「親が認めてくれそうな人がいないから」……などなど、アレコレ出してきて確かに理由としてはそうかもしれないけど、全てを人のせいや環境のせいにして自分を正当化している。
「……だから結婚出来ない」という人と、「……だからどうやって結婚しようか」と考える人がいて、前者はまぁ御託を並べるだけで一生結婚出来ないと思います。

……結婚できない理由を自分に都合よく正当化して周りのせいにする。それを聞かされた方としてはその場では相槌をうって微笑んでいるかもしれないが「コイツ痛いな」「イタすぎる女~」と心底思っているわけだ。無理やりの理由付けやグダグダと言い訳を並べる必要などないのだ。
素直さ、謙虚さ、現実を受け止め自分の弱さを認めることが“痛い女を卒業”することになるのかもしれない。いくら草食化が進んでも男は、男に素直になれないひねくれた強い女を歓迎などしない。

「キミは一人でも生きていける」
「一人でも充分やってけるでしょ」
そう言って突き放すには男からしたら“僕が必要と思えない”からなのだから。
(神崎桃子)

この記事を書いたライター

神崎桃子
体験型恋愛コラムニスト 大手ポータルサイトにて数々のコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題は得意。文章セミナー、婚活セミナー講師も務める

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