香りの見えないパワーで、心を引き寄せる。ハウツー香りのまといかた!

いい香りを嗅ぐと心地よい状態となり、それが癒しやリラックス効果につながるのは、アロマセラピーでも実証済み。香りが脳へと働きかけ、「いい香りだ」と感じると幸福物質が分泌。すると幸せな気持ちになるため、その香りをずっと求めてしまうのです。ということは、いい香りをまとえば、男性はあなたを離したくなくなるはず。手の込んだアピールも会話術もいりません。ただ香りを身につけすれ違うだけで、男性が振り返るのです!
ということで、今回はもっとも効果的な香りのまといかたをご紹介します。

■香りの選びかた
まずは、「いい香りだ」と思ってもらわなければいけません。そこで男性の好きな香りをおさらいしておきましょう。男性の好きな香りダントツ1位は、「お風呂上りのシャンプー、せっけんの香り」。これは今も昔も変わりませんね。清潔感がある香りなので、「洗い上がりのあなたを抱きしめたい」という衝動に直結。本能的に好まれるので、どんな男性にも効果があると思って大丈夫。
次に「かんきつ系」。爽やかで軽さもあり、新鮮で若々しい! 香りの中に、重い主張がありませんので、ずっと嗅いでいても心地よいままです。
次に効果があるのは「イランイラン」。森林系やローズ系など、ほかにもいろいろありますが、傑出した効果を得るならこれ! イランイランにはエキゾチックな独特のムードを感じさせ、官能的な気分を高める作用があるのです。シーンに応じて、身につける香水を変えると、さらにドキドキさせられそうですね。

■身につける量
実はここが一番肝心! 香水をつけ過ぎると、これほど悪印象を招くものはありません。しかも香りは記憶とリンクしますから、「香水がキツイ」→「一緒にいられない」というイメージを抱いたら最後。あなたを見るたびにその香りを思い出し、離れたくなるのです。逆にこの「香りと記憶はリンクする」を活用してみましょう! 一瞬でも「いい香りのする人だ」と印象付けたら、その香りを嗅ぐたびにあなたを思い出すということ。離れていても、自分を思い出してもらえるのですから、リンク作用はうまく活用して。
基本は「ほんのり香る」。キツイと思われて負うリスクよりも、少し足りないくらいのほうが安全でしょう。特に食事の予定があるときは、香水など非常識だと考える男性も少なくありません。その場合は、さらに抑え気味で。

■季節・場所
真夏にバニラなど甘い香りをさせるのは×。甘ったるい雰囲気を与え、それが「しつこい」「重たい」「面倒くさそう」という、悪い印象に発展。さらに夏は汗や制汗スプレー、日焼け止めなど、あらゆる匂いがあなたを包んでいるはず。そこに甘い香りが加われば、複雑な匂い袋のようで誰もが敬遠しがち。気をつけましょう。
春は花が咲き乱れる季節でもあり、フローラルの香りなら好感度アップ。
夏は爽やかなミント、かんきつ系がおススメ。
秋にはジャスミンやローズなどスウィート系、冬なら森林系でウッドの温もりを感じさせるものがよさそう。
とは言っても先に挙げた「シャンプーや石鹸」「かんきつ系」「イランイラン」なら、年間通して使っても大丈夫。

また、香りは下から上へと立ちのぼっていくもの。またカラダの温度によって、揮発スピードが違います。バストや脇など体温が高い箇所につける場合は少量、ひざや足首など体温の低い場所なら、少し多めでも構いません。しかもこの場所は下半身なので、ゆっくりと下から上へ上昇。長時間、香りを持続できるポイントと言えます。でもつけ過ぎだけは絶対ダメ! これだけは、忘れてはいけません。

お料理から漂う香ばしい香りに、食欲が刺激されることはよくありますよね? 空腹であればもちろん、空腹でなくても食べたくなる、これが香りの持つ生理的なパワーです。とても強力な作用だけに、扱いを間違うと大きなミスにも。でも正しく使えば、どんな対人関係にも効果を発揮。初対面での第一印象、緊張して自己アピールできない場面、初デート。言葉や表情で足りない部分は、香りを正しく身にまとい、さりげなく心をつかみましょう。
(鈴木ナナ)

この記事を書いたライター

鈴木ナナ
お酒と食べ歩き、人間観察が趣味のフリーライター。心理カウンセラーの資格を有し、夜な夜な面白い人を探しに街へ繰り出すのが趣味

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