独身女性の生活パターンに多い!? 「生理不順」をもたらす3つの原因

「いつか“産めるカラダ”に保っておきたい」というのは多くの女性の願い。となると、普段から見過ごしてはいけないのが生理不順です。生理周期の乱れは20歳前後までは比較的起こりやすいと言われますが、30歳代くらいになれば、周期は安定しているのが通常。もし生理が来たり来なかったり、量がかなり増えたり減ったりするようであれば、「女性としての身体をケアしてください!」という脳からのサインかも。働く独身女性が陥りやすい、生理不順の原因3つをご紹介します。

(1) 短期間でのダイエット

1つ目はダイエット。「一度もダイエットをしたことがない」という女性は珍しいぐらいの世の中ですが、注意したいのは、短期間の急激なダイエット。最近は「断食」などもはやっていますが、食べる量を突然一気に減らすなどすると、身体は「これは非常事態だ」と認識。「いつご飯を食べられるかわからない環境だ」「女性の命そのものを守らなくては」と判断して、それ以外の機能を緊急ストップさせようとし始める可能性があります。生殖機能はまさにそのひとつ。脳から女性ホルモン関連の指令が止まってしまい、結果、生理不順になったり、生理が止まってしまったりすることも。しかも、女性ホルモンは“体脂肪”の量によっても調整されているそうなので、過度に体脂肪を減らしすぎるのもNG 。体脂肪率10%を切るような場合はかなり注意です!

(2) 激しいスポーツ

また、激しいスポーツも生理に影響があると言われています。最近はランニングに登山、サーフィン、ボルダリングなど、女性も比較的、激しいスポーツにハマる時代。時々ならば健康のためにもいいのですが、ストイックになりすぎて、体力を消耗しすぎたり、身体を酷使しすぎたりすると、ダイエットと同様、身体は「これは生殖どころではない」と判断し、機能をストップさせようとすることがあります。特に独身女性は自由な時間が多い分、つい趣味にもハマり込んでしまいがちですよね。「毎日身体を動かさなくては気が済まない!」とまでストイックに取り組んでしまう人は要注意。「ちょっと疲れているな」と思う日はスポーツを休んだ方が、女性の身体としては、いい状態をキープできそうです。

(3) ハードワークとストレス

そして言わずもがな、ストレスやハードワークも生理不順の大きな原因のひとつ。毎日長時間、神経を研ぎすませ、脳をフル回転させているような状態でいると、こちらも1や2と同様、脳が「安定した状況ではない」「生殖どころではない」と判断し、ホルモンバランスが変化して、生理不順にもなりやすくなります。人間関係のストレスも、精神的に追い込むという意味では同じ影響が出やすいので、なるべくため込まないように心がけましょう。

生理不順の放置はNG!


そうはいっても、痩せたいし、スポーツもしたいし、ハードワークもストレスも避けられない……なんて人も少なくないかと思います。その場合は、反作用的に、「女性の身体にいいこと」を取り入れましょう。最も大事なのは、やはり基本の「食事」と「睡眠」。3大栄養素のほか、女性ホルモンのバランス調整に効くといわれる「イソフラボン」「ポリフェノール」「ビタミン」などが入っているメニューを積極的にどうぞ。女性ホルモンの分泌が滞ると、生理不順のみならず、頭痛や腰痛、肌荒れや気分の落ち込みなども併発するので全くいいことなしです。恋愛も遠のいちゃいそうですよね!

そして、「ちょっとおかしいな」「普段より生理不順気味だな」と思ったら必ず病院に行くことも大切です。生理の回数や量は人それぞれで構わないのですが、生理が止まっているのに「そのうち来るだろう」などと悠長に構えていると、子どもができにくくなったり、思わぬ病気が潜んでいたり……なんてことも起こるので絶対に軽視しないこと。忙しい場合でも、自分の仕事のスケジュールでも足を運びやすい、かかりつけの婦人科を持っておくのがおすすめ。年に一度は婦人科で定期検診すると理想的です。

猛暑で、何はなくとも不調をきたしやすい季節。仕事にプライベートにと忙しい中でも、女性としての身体のケアに意識を配っていきたいものですね!
(外山ゆひら)
1

この記事を書いたライター

外山ゆひら
対人関係、心や生き方に関する記事多め。発言小町の相談コラム『恋活小町』担当。文芸・カルチャー・エンタメ方面を日々遊歩しております

関連記事

今、あなたにオススメ
絶対見るべきメイク・美容記事5選♡