モテたいならやめるべき! 「自意識過剰行動」ワースト5

ズバリ、あなたは「自意識過剰」ではありませんか? 普段の自分の言動を振り返って「今のは自意識過剰だったな」と思うような経験、ありませんか?
さらには、自分では気づかないけれど、相手に「自意識過剰だな、この人」と思われる行動を取ってしまっている場合も多いもの。自分が知らないところで「あの人自過剰だよねー」と悪口を言われるのは避けたいところです。自意識過剰な行動は男性からだけではなく、女性からも反感を買うものです。
そこで今回は「他人から自意識過剰に見える行動」を、NGアクションとして5つご紹介します。

1、自虐風自慢


意味は言葉のとおり、自虐をしているように見せかけて、自慢をしているという逆説的なもの。
たとえば、
「私ってすごく軽そうな女に見えるみたい…昨日も3回もナンパされちゃって~」
「私、男の子と仲良くなるのが上手じゃないみたいですごくコンプレックス……仲良くなったと思ってた子にすぐ告白されちゃうんだよね」

といった具合。
 
このように、本当に主張したいのは後半部分であるにもかかわらず、一度「軽そう」「男の子と仲良くなるのが下手」と主張して自分を落とすことで、その後の自慢が自慢だとばれないようにするのです。
自慢をしたい気持ちはある、けれども自慢をして、自意識過剰だと思われたくない……そんな恥じらいの気持ちがあなたに起こさせる行動ですが、その恥じらいこそが、あなたの自意識。
嫌われたくなくて、カモフラージュしながら自慢をして「なんだか嫌な感じ」と思われては本末転倒ですよね。自慢するならさっぱりと、ダイレクトにしてしまったほうが、本人も気持ちいいし、オープンな人だと好かれる可能性も高いです。うれしいことがあったなら、素直に報告しましょう。

2、話題泥棒


人の話を聞かずに、すべての話題を自分の話に引き付けて、人の話にかぶせてしまうということです。
たとえば、
「先週はジムに3回行けたんだ~」→「あ、私も5回行った!」
「今日3時間しか寝てないや」「あ、オレも。全然寝てないー」 

といった感じ。
 
各会話の後半に話している人が、話題泥棒をしているのがわかりますか? どちらの例でも、まずは話を聞いてあげることが大事。自分の話はその後でもできます。
もちろん相づちは大事ですが、人が話したすぐ後にかぶせてしまうと、なんでも自分の話にしたがる自己主張が強すぎる人と思われる可能性があるので、気を付けましょう。

3、「どうしよう」もどき


あなたが人に「どうしよう」と相談するとき、本当に「どうしよう」と思っている場合はどれぐらいありますか? もしかすると、その「どうしよう」は偽物で、本当は話を聞いてほしかっただけかもしれませんよね。
 
たとえば、自分が好きでない男性に言い寄られて困っていることを相談するとき。または、好きで好きで仕方ない相手とどうやら両思いだとわかって、次のデートでどうふるまえばいいかを相談するとき。
 
こちらも、原因と対処法はさきほどの「自虐風自慢」と一緒。自慢したい、嬉しいことを報告したい、でもそのまま報告するのは恥ずかしくて気が引ける…そんな時に、「相談」の仮面をかぶって自慢や報告をしてしまうわけ。でも、それはNG。「なーんだ、結局自慢じゃん」と相手にはうんざりされてしまいます。どうせなら、あけっぴろげに自慢してしまいましょう。

4、「個性」アピール


他人と変わっている自分の性格や性質、趣味などを、過剰に演出・アピールすることです。

たとえば、ミイラやゾンビなどの一般に気持ち悪いと言われているものを「かわいい」と思う、とか、とにかく珍味好きとか、「ダサかわいい」ファッションが好き、とか、とてもマイナーなインディーズバンドが好き、とか……。
 
例を挙げてみればキリがありませんが、世間から見れば特殊だと思われるような嗜好や趣味はたくさんあります。こうした趣味を持つのは個人の自由なので、全く悪いことではありませんが、「他人とは一味ちがう人だ」と思われたいがためにこれを無理に演出したり、過剰にアピールしたりしてしまうのはよくないことです。
 
本当はそんな趣味はないのに無理に演出しても、かならずどこかで粗が生じて嘘だとばれてしまうし、聞かれていないのにアピールを始めても、「聞いていないのに…」と嫌悪感を抱かれてしまいます。こうして悪印象のままでは、「他人とは一味違う」どころか、「変な人」と思われて終わってしまいますよね。
 もしあなたが人と違う趣味嗜好を持っていても、その話は話題が出るまでそっと秘めておくのが得策です。

5、ストレートな自意識過剰


最後はやはり、スタンダードな自意識過剰アクションです。
人にどう思われるか気にしすぎること、人に見られていると思いすぎること、これらから来る言動は、度を過ぎると相手によってはイライラさせてしまいます。
例えば、思ったより化粧が濃かったり、思ったより露出が高いことに気付いたとき。また、後輩や友人への注意で少し言いすぎてしまったと思ったとき。
そういったときに「わたし今日化粧濃いかな!? 露出度高いかな!?」「言いすぎちゃったよね、ごめんね! 本当にごめん!」と、言いつのるのはいいことではありません。あなたが思うほど、周りの人はあなたのことを気にしていないかもしれないのです。
 
……いかがでしたか? ちょっとしたクセの改善で、ぐっと「自意識過剰」に見えることは減るはずです。
もちろん「あ、いまのって自意識過剰だった? ねえ、自意識過剰に見えた?」と、周囲の人に聞いて回るのはもちろんNGですよ! さじ加減が難しいところですが、がんばってください。
(五百田達成)

EDITOR

五百田達成
作家・心理カウンセラー。「コミュニケーション心理」「社会変化と男女関係」をテーマに執筆。著書「察しない男 説明しない女」が30万部超え

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