短所も長所になる!? 結婚してわかった、意外な「旦那のいいところ」6つ

交際中は好ましくないと思っていたパートナーのある部分が、結婚すると、「意外とよかったかも!」なんて思うことがある。恋愛は結婚とは別、とはよく言われるものですが、実際に自分の夫にそれを感じているという妻たちから、6つのエピソードを集めてみました。

(1)話を聞いていない(馬耳東風な)ところ


「夫はとにかく人の話を聞いていない。時々ものすごく腹は立つけど、でもまともに聞いちゃう人だったら、とっくに別れていたかも、と思うこともある(笑)」と話すのは、自他ともに認める口うるさい性格のSさん(36歳)。彼女は、朝起きてすぐに「僕も(育児に)協力するよ、じゃないわよ! あんたもメインになってやるのよ!」なんて突っかかってしまう日もあるそうですが、旦那様は「ふんふん」と適当に流しながらトイレに行ってしまったりするそう。確かに、そうした状況で旦那様もまともに話を聞いて、まともにけんかしていたら、お互い身が持たなくなってしまうかも。「鈍感力」は家庭でも役立つことがあるようです(笑)。

(2)お酒ですべて片付くところ


続いては、非常にお酒好きな夫を持つAさん(31歳)。「昔から、酔っぱらって床で寝たり、夜中に絡んできたり、面倒だなと思うことは多かったのですが……」と前置きしつつ、でも「どんなに嫌な気分のときも、とりあえずお酒を飲めば忘れてしまえるらしいので、単純というか、それはそれで結構助かります」とのことでした。女性は時々どうしても感情的になってしまう生き物ですが、それをお酒で勝手に忘れてくれるのは確かにありがたいかも(笑)。酒乱にならず、健康を害さなければ、家庭円満に「お酒」の力を借りるのもよさそうです。

(3)「なんでもいいよ」と言うところ


「なんでもいいよ」が口癖の夫を持つKさん(38歳)は、交際中から、幾度となく「ああ、頼りない!」とイライラすることがあったそうです。でも結婚してからは、「意外とこれがラクかも!」と気づいたそう。Kさんが疲れてご飯を作る気力がない夜も「なんでもいいよ」と適当に食べてくれる。お正月も「どっちでもいいよ」とKさんの実家のほうに帰らせてくれる。「なんでもいい」は、よく言えば、変な理想やこだわりがなく、パートナーにも求めるものが少ない、ということ。家庭運営においては、理想やこだわりがありすぎると、逆に大変な場面もありそうですよね。仕切るのが苦手でなければ、「なんでもいい」と完全に手綱を預けてくれる男性は意外とおすすめですよ……とのことでした。

(4)「趣味が合わない」ところ


続いては、旦那の好きなスポーツにまったく関心がなくて……というインドア派のHさん(29歳)。交際中は「一緒に趣味が楽しめない」と悩み、無理して応援に向かったこともあるそうですが、今はまったくノータッチ。「夫が趣味に出かけてくれると、家でゆっくり過ごせるのでうれしいくらいです(笑)」とのことでした。結婚すれば、十分に一緒に過ごす時間があるので、逆に別々で過ごす理由があるほうが、お互いの息抜きの時間になることもあるようですね。同じ悩みを持つカップルは参考にしてみるといいかもしれません。

(5)「女子の扱い」がうまいところ


続いて、旦那様は「女子の扱いがうまい」というIさん(42歳)。彼女は自分にそっくりな性格の娘さんがいるそうですが、似すぎているがゆえに、娘さんについイライラしたり、甘やかせなかったりもすることもあるそうです。「そんなとき、旦那が優しく構ってくれるのが、娘にとってはものすごく大切みたいで。昔はよく浮気を疑っていましたが、娘に対してもその能力が活きるのだなと(笑)」とのことでした。母娘の関係は、女同士ゆえに難しくなってしまう場面もありますが、それを和らげてくれるのは、やはり男性の存在というところでしょうか。ぜひ“家庭内で”その能力を発揮してほしいものですね(笑)。

(6)とにかく「しつこい」ところ


最後は、とにかく「しつこい(執念深い/粘り強い)」性格の旦那様を持つというSさん(33歳)。もともとタイプではなく、振っても振ってもしつこく言い寄ってくるので、根負けしてしまった……なんて経緯で交際を始めたそうですが、結婚してからは、その「しつこさ」に感心する瞬間も結構あるのだとか。悪い事をした子供と、納得いくまで逃がさず話し込んだり、住宅トラブルがあったときに、しつこく業者に食い下がって解決したり。「調子に乗るので言いませんが、いいように考えれば、何に対しても熱いというか、粘り強いなと。自分にはない部分なので、ちょっと尊敬します(笑)」とのことでした。

長所と短所は表裏一体。一緒になった相手の「良さ」をどう認めていくかによって、きっと結婚の幸福感は大きく変わってくるはず。パートナーの性格にうんざりする瞬間があっても、「いや待てよ。考えようになっては、こういう人だからうまくいっているのかもな!」なんて前向きに捉えられるようになったら、あなたも一流の家庭人かもしれません(笑)。完璧ではない者どうし、それでも認めあいながら、補いあいながら、いい家庭を築いていきたいものですね。
(外山ゆひら)

この記事を書いたライター

外山ゆひら
対人関係、心や生き方に関する記事多め。発言小町の相談コラム『恋活小町』担当。文芸・カルチャー・エンタメ方面を日々遊歩しております

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