「なんでだろう?」そこそこ美人なのに結婚できない女性の原因とは?

「美人なのに、なんであの人は結婚していないんだろう?」
あなたの周りにそんな女性はいないだろうか。年齢のわりに若く見えて、服装にも体形にも気を遣っているのがわかる。それなのにその女性が「男性から選ばれない」原因は、彼女の内面にあるのかもしれない。
今回は「見た目が美しいのにどこか敬遠したい女性」について男性にアンケートをとってみた。彼らの声から分かった「キレイなのに結婚できない女性」の真実についてあなたも知っておいてほしい。

「年の割に、中身は少女?」幼い女たち


・「30代半ば過ぎだけど20代後半にしか見えない彼女。友達に紹介されたときはそのルックスに『これはイケる!』と思ったけれど、話の内容の幼さや人に合わせられないガキのような考え方やワガママさにすぐ飽きて別れた」(30代・運送業)
・「年上の女上司に言い寄られてしまい、会社には内緒でこっそり付き合い始めた。年下の俺に合わせようとしたのか、年相応におしゃれをしていた彼女はムリに若作りするようになり……正直言ってオトナの女性のレギンス姿とか見たくなかった。しかも『興味ないのに勉強してきました!』って感じがミエミエなのにアイドルの話題とか振ってきたり、結局なんか痛々しくて別れちゃいました」(30代・IT関連)

――これらの男性たちの意見から浮かび上がるのは、「おばさんだけど中身が幼稚」「年の割にはモノを知らない」という女性像だ。年下の彼に必死で合わせようとした女上司は気の毒だが、「若く見えてもしょせんは『そのトシにしては若い』ってことだし……」「無理してあらがっても見てるこっちには痛い」という残酷かつストレートな意見アリ。
「外見は若くても実年齢がいっていればそれ相応の人間性や知識、教養とかを期待する、そうでなければ興ざめ」……というのが男性たちの本心なのだということを女性は覚えておくべきだろう。歳を重ねた分だけの人としての豊かさは身に付けたいものだ。

キレイなぶんだけ鼻につく!? 人間ができてない女たち


・「前付き合ったA子はちょっとでもメールの返信が遅れると『私のこと好きじゃないの!?』『私に即レスしないなんてありえない!』『誰かほかに女がいるんじゃないの!?』とメチャクチャうるさかった。ルックスはアイドル並みで周りからは羨ましがられたけど、そのウザさに閉口。もういくら見た目がよくても面倒な女は勘弁!」(20代・販売)
・「仕事先で知り合ったマジ女優レベルじゃね? って女と付き合ったことがある。けど彼女は自分の美貌を鼻に掛けているのか、周りの人間をアゴでこき使うわ、そのくせ他人に依存は激しいわで最悪だった。しまいには『美人だからなんだってんだよ!』とその顔までイヤになった」(30代・フリーランス)

――なかなか辛辣(しんらつ)な男性たちの意見ではあるが、これは女性でも同じではないだろうか。ものすごくカッコいい、あるいは自分好みのルックスの男性と付き合ったとしても、彼の性格が最悪だったならばどうだろう。
「イケメンだからって何してもいいと思ってるの!? カッコいい男は全く傲慢(ごうまん)だわ。何様のつもり?」と、彼の見てくれが良ければ良いぶんだけ、憎らしくなるのではないだろうか? 顔以外の欠点やアラが目立ちやすいぶん“美男美女は案外損である”とも言えるのかも知れない(笑)。

グチと恨み言ばかり。気が滅入る美女たち


・「元カノのB子はショートカットが似合う爽やかな美人。でも内面は暗くていつもジメジメしてて、口癖は『私なんてどうせ……』だった。それも、『そんなことないよ~』って否定して欲しいのがミエミエ。見た目はホントに好みだったからものすごく残念だったけれど、コイツと一緒にいたら一生気が滅入るだろうなーとしか思えなかったので結婚は別の人とした」(30代・法律関係)
・「元婚約者は何かあるたび『でも』『だって』を連発する人だった。ルックスは上の中くらいと、イケてたから見ないふりをしていたけれど、何事にもいちいち言い訳がましいその態度に耐えきれなくなって婚約破棄しました」(40代・教育関連)

――誰でもネガティブな発言や不満は聞きたくない。けれど美人の口から出る不平不満ならば? 耐えられるだろう……と思いきや、男性たちの声はこの通りなのである。周りを暗くさせるような不平不満はどんな美女のものでも男性にとっては耐えがたいものなのだ。グチの破壊力、恐るべし! である。

自分磨きをしすぎた!? 男性たちをドン引きさせている女たち


・「元カノはとにかく『ネイル命!』な人だった。常に爪のことばっかり考えていて、ご自慢のネイルが傷つくような家事とかは絶対やらない。爪の飾りがちょっとでも剥げれば大騒ぎ。見た目はホント、ストライクだったけど彼女との将来とかはとてもじゃないけど考えられなかった。そもそも男はゴタゴタしたネイルなんて好きじゃないよ!」(30代・公務員)
・「同性代の同僚C子は『年齢を重ねてもキレイでいたい!』とこまめにエステとか通ってるらしく、外見はこぎれいでぜんぜん悪くない。でも『自分に投資~』と毎月かなりの給料を服だのプチ整形的なものにつぎ込んでるそのさまが、『経済観念のない女だなあ』『結婚してもやりくりなんかできないだろうな……』と、男たちを引かせていることに気付いてないらしい」(40代・マスコミ関係)

――向上心の強い美女が陥りやすい罠がこちら。こうなってくるともはや「キレイな私が好き」「頑張っている私が好き」なのであって、もはや当初の目標であったはずの「他の人から素敵に見られたい」「男性からよく思われたい」という意識が抜け落ちるという、本末転倒という事態が起こってしまうのだ。けれど彼女たちはその矛盾に気付かず、ますます自分磨きにはげみ、周囲はドン引きする……という悪循環が引き起こされてしまう。くれぐれも気をつけよう。

美しくなるとは、周囲の期待を背負うこと


ちまたでは「美」に関する情報が氾濫し、それなりに美しい女性たちが増えてきている。いまは街を歩いても電車の車内でも「このひとはちょっと……」というレベルの人はあまり見当たらず、身だしなみやスタイルに気を配ったこぎれいな女性が多いのではないだろうか。

女性は基本的に、律儀で真面目、そして熱心だ。とくに婚活しよう、などという女性は他の人よりも外見に労力を掛けたりするのではないだろうか。その甲斐(かい)あってか、努力した女性は「ほかの女性よりも」若く美しく見られることが多い。けれど美しくなったあなたには、男性たちからのこんな声が降りかかってくるのだ。

「外見がキレイな女性は、中身もキレイだと期待してしまう。そうじゃなかったときの落胆は、こっちが勝手に期待してた分だけ非常に大きくなる」
「ブスなら性格悪くても『ああ、そうかよ、やっぱりな……』としか思えないけど、美人が馬鹿で幼稚だったりするときのガックリ感はハンパない」

……「顔が良ければ他もきっといいだろう」それは男性たちの勝手な思い込みなのかも知れない。
しかし「綺麗になる」とか「美しくみえる」ということは、周囲の願望や期待もともに背負うということなのだ。
ゆえに「自分磨き」をして美しさを手に入れたあかつきには、それに見合うような内面の成長も遂げたいものである。
なんにしても“年齢に伴った魅力”こそが、最大の武器なのだ。
(神崎桃子)

この記事を書いたライター

神崎桃子
体験型恋愛コラムニスト 大手ポータルサイトにて数々のコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題は得意。文章セミナー、婚活セミナー講師も務める

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