結婚したら恋は終わり!? 人妻が夫以外の男性から心揺さぶられる状況とは

「結婚したら恋は終わり?」
……独身のあなたはそう思い込んではいないだろうか。確かに、ある面ではその通りかも知れない。婚姻とは「伴侶はあなただけ」と定める契約だ。だから浮気すれば慰謝料だって取られるし、訴えられたら勝ち目はない。けれど、既婚者の心の揺れ動きを描いたフジテレビ系列のドラマ『昼顔』が高視聴率のうちに終了したように、そのことと人妻の感情とは別である。

今回は「人妻が心揺さぶられたこと」についてリサーチしてみた。来たるべき今後(?)の参考に、未婚女性も既婚女性も一読してみてほしい。

私はコレで心揺れましたその1.「昔好きだったあの人に似てたから……」


・「結婚して八年、子供も生まれ私は“○○ちゃんのお母さん”になり、夫からしたら家にある家具同然になったとき、幼稚園の集まりで他の子のパパと知り合った。このパパが、私が昔ものすご~~~く好きで、でもワケあって結婚出来なかった元カレにソックリ! 顔だけじゃなくて、声とかもなんとなく似てて……。子供会とかめんどくさくて憂鬱だったけれど、今ではまたあの人に会えないかな~って内心で心待ちにしています(笑)」(30代・主婦)

――他にも、「子供の通う学校の先生がどストライクだった」「コーヒーショップの店員さんが元婚約者に似ていて、なんとなくその店をひいきにしてしまう」などの意見もあった。ポイントは「夫との比較」。別にケンカもないけれど、夫が空気同然になってなんとなく退屈……というときに、女性はボンヤリと昔の男や自分の好みを思い出す傾向があるようだ。

私はコレで心揺れましたその2.「夫よりも近い、私の理解者」


・「共働きの私は、夫よりも長い時間を職場の上司と過ごす。この話は夫には言えないよな、きっと分かんないよな~って話はその男性としている。上司としてだけでなく、人としていつもきちんと私と向き合ってくれる。私の話耳を傾けてくれて的確なアドバイスをくれる彼にいつも感謝し、たまにときめいたりもしている(笑)。
『私のいちばんの良き理解者は夫じゃなくてその人かも』……とよく思う。これって、浮気?」(40代・会社員)

――「この話題はあの人には向かない」「ダンナには言っても良い反応をされない」という理由で、既婚女性たちは「話の選別」を自然にしていることが多い。“夫には不向き”“夫にはわからない”と見極めた話題は、友人やその他と楽しく花を咲かせるのだ。この女性の場合はそれがたまたま職場の上司だった……ということだろう。彼女と上司のあいだに肉体的な関係はない。だが、精神的な絆や信頼関係は生まれている。あなたならばこの状況をどう捉えるだろうか?

私はコレで心揺れましたその3.「旦那にはないものを彼は持っていた」


・「向こうもそうだろうけれど、ずっと一緒にいると旦那の欠点ばかりが目につくようになる。ウチの旦那は優柔不断でグズグズしてて、臆病なくらい慎重なタイプ。それとは真逆の『俺についてこい』とばかりに現場をテキパキ取り仕切る引越し屋のお兄ちゃんと知り合ったとき、思わず『この人カッコいい!』と感じてしまった(笑)。もしも旦那がこのお兄ちゃんみたいに引っ張ってくれるタイプだったら、それとは逆の繊細な人に惹かれたのかなー」(30代・自営業)

――馴染んだモノの安心感というのももちろんあるが、人は目新しいモノに興味を惹かれがちだ。女性は特に、保守的な傾向のある男性よりも冒険したがり斬新なものごとを求める。バッグや靴だけじゃなくてなんだって同じことなのだ。「黒いコートはもう持ってるから次は赤のコートがいいな」というように、自分の手持ちでないものに目移りするのは女の性というものなのかも知れない。
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EDITOR

神崎桃子
体験型恋愛コラムニスト 大手ポータルサイトにて数々のコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題は得意。文章セミナー、婚活セミナー講師も務める

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