恋愛は女次第、猫から学ぶフェロモンと引き寄せの関係【四コマコラム】





「ほう、オスがメスを追いかけていますね。ということは、このメスは発情してるんですね」
動物写真家の岩合光昭さんが、以前、テレビ番組「世界ネコ歩き」の中でこんな発言をしていました。

ええっ!?
オス猫が勝手にムラムラして、メス猫を追いかけ回してるものだと思いこんでいた筆者は、この発言に心底驚きました。まずメスの発情ありきで、オスが発情していると? ……てーことは、ほ乳類の一部である人間も? そういえば、以前女友達がこんなことを言っていました。

「前に本屋で痴漢にあったんだけど、前日に映画で俳優の○○を見て、ちょっとドキドキっていうか興奮してたんだよね。伝わっちゃったかな(笑)」

さもありなん。痴漢にあった友人には気の毒としか言いようがありませんが、蜜のないところに蝶はやってこない。水のないところに草は生えない。フェロモンのないところに異性(人によっては同性)はやってこないのです。

というわけで、調べてみました。発情のメカニズム。
結論を言うと、人間は例外でした。なーんだ。人間以外のほとんどのほ乳類は、発情期になるとメスが発情のサインを出し、オスがそれに反応して交尾・妊娠が成立するそうです。発情のサインはさまざまで、独特の鳴き声をあげる、お尻が赤くなる、特有のニオイを出す、などなど。人間にはそこまでわかりやすい現象はなく、知性が邪魔をするのか、サインをかぎ取る能力は著しく低いそうです。

とはいえ人間も動物の一部。女友達の例のように、まったくそのメカニズムが当てはまらないわけじゃなかろう、とも思うのです。

昔、20〜50代の女性ばかり数十人がいる職場で働いていたことがあるのですが、年齢に関係なくあきらかにフェロモンを放っている女子というのはいました。彼女たちの特徴としては、「何かがあふれ出ちゃってる感」があるということ。特にカワイイ顔をしているわけでも、巨乳というわけでもないのに、フェロモンが出ている人は出ている。

EDITOR

アオノミサコ
イラストレーター/漫画家。美容から神事、ディープスポット巡り等の漫画やコラムを執筆。著書『わがままセラピー入門』(KADOKAWA)

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