女性達が「若い時にやっておけばよかった」と後悔したこと

誰にでも「若いうちにやっておけばよかったと後悔したこと」はあるだろう。「あの時こうしていたら……」と思いをはせることや、自分の過去を呪うこともあるのでは? 今回は「若いうちにやっときゃよかった」と思うことを女性たちにリサーチしてみた。

ぶりっこ


・「自分はぶりっことは程遠く、若い頃からずっとクール&元ヤンキャラで過ごし、今ではおっさんキャラとして通っています。もし若いときに適度にぶりっこして男性陣に好印象を与えておけば、イイ男性を紹介してもらえてたかも」(30代・旅行代理店)

――今やってしまえば痛い女のレッテルを貼られること間違いなしだが、若い時ならばチヤホヤされてたはずのこの行為。年をとってしまったらやり直しは効かない。

結婚


・「もうすぐ46歳になる私。最近はすごく、パートナーが欲しい。仕事がしんどいとき、不安な時に『大丈夫だよ』……ってそばでそっと見守ってくれる旦那がいて、そういう人と毎日生活をしていける、ってゆう環境に身を起きたい! あぁ、女一人で生きてくのはしんどい」(40代・飲食店経営)

・「20歳くらいの頃、会社の同僚や友達から『あなたはうちらの中で一番最初に結婚すると思う』といつも言われてきました。実際はそうでもないんですが、私の性格がまじめでいつもキチンとしているように見えていたようです。今振り返ると、高評価のうちに適当な人と結婚しておけばよかったと後悔。いい年した女性が堅実でも、男性からは重いと思われちゃうよな~と今は感じています」(30代・販売)

――“結婚”これは40代50代……と年齢が進むにつれ後悔の度合が深くなる。若い時には「いつかは結婚できる」「ま、そのうちにね」「この先もっといい人が現れる」などと根拠なき自信があったとしても30も過ぎれば目が覚めるのだ。
そう“結婚というものはひとりではできないもの”“自分がしたいときにできるものではないこと”自分の意思や努力だけではどうにもならないことを思い知らされる。
独身者の多くは「自分が望まれているうちに」「相手選びの選択肢があるときに」「勢いがあるうちに」に結婚してしまえばよかったと深く後悔しているのだ。

自分磨き


・「若いうちは少々顔がブスでも、スタイルさえまぁまぁ良ければミニスカでもビキニでも許されるし、雰囲気美人になれる。でもアラサー以降になると、いくらダイエットしても、タルミが何故か消えないし、痩せても周囲から『体調大丈夫? 働き過ぎじゃない?』なんて言われる始末」(30代・事務)

・「何も考えずに思い存分日焼けしてた若い頃。いまじゃ、コンシーラー命。しっかりファンデ。すっぴんなんてとても人には見せられないし、背中だってシミだらけ」(40代・主婦)

――年齢を重ねると若い頃とは違い、痩せたとしても決して褒められない。やつれた? 具合悪いんじゃないか? と心配されるのがオチ。
またお肌は若いときのケアがものをいう。若いうちはシミになることなど想定外、シミがポツポツ出始めてから「美白美白!」と慌てることになる。アラサーを過ぎてから悔やんでも後の祭り……。

遊び


・「もっと気軽にいろんなタイプの人とお付き合いしておけばよかった。若いときは超まじめだったので、もっと遊んで、世の中の男性を見てから結婚すればよかったです」(40代・公務員)

・「もっと夜遊びしておけばよかった。近頃どんどん体的にキツくなる!」(30代・広告)
・「不倫はしたことがあるんですが、浮気やワンナイトラブという類は今まで1回もないんです。1回くらい体験しておけばよかったかな~と思いますね。ちなみに不倫はしてよかった! とまでは思わないし、まぁ反省はしてるけど後悔はしてません。勉強になることもあったし、割り切った付き合いができるし、全部奢りなのがよかったです(笑)」(30代・保険)

・「ナンパとかされてみたかった(笑)クラブとかも行っておけばよかったな……いろんな体験をして視野を広げたかったなとおもいます」(40代・医療)

――「いろんな人とのデート」「男性との出会いの場を広げておけば……」「たくさん恋愛しておけばよかった」などなど、「勉強しておけばよかった」……より多くの票を集めたのがコチラ。
人は遊びや恋愛を通してコミュニケーション能力や対応力を学び、失恋は人を成長させる。愛し方、愛され方もその人の肥やしになることは間違いない。

一人暮らし


・「“結婚するまでは実家にいろ!”という厳しい家庭で育ちました。若い時に一人暮らしをしていれば、いろいろと学べることがたくさんあったのではないかと思います。」(30代・美容)

――一人暮らしと同様に「一度は同棲をしてみたかった」という人も多数。「結婚前に同棲はしとくべきだったかも(苦笑)。一緒に住んでみてわかることはたくさんあると思うから」との意見も。
一人暮らしも親のありがたみやお金の使い方ややりくりの勉強となるし、同棲もそれはそれで学びの場ともなる。生活してみなければ見えてこないものがあるのだ。

留学・英会話


・「海外にホームステイとかしておけばよかった」(30代・金融)
・「暗記力の良い時期に英語を頑張って勉強しておけば……」(30代・営業)

――海外旅行にいくだけでもそこから得られるものや収穫は多い。他の国の文化を知り、外から日本をみることで世界観が変わることも……。英会話ができればさらに視野が広がるだろう。

車の免許取得


・「車の免許は若い時とっておくべきだった。旦那の転勤で車が必要になってしまい、この歳で自動車学校行くのはしんどい。周りはみんな若い子だし……。この歳だと覚えがやはり悪いしね」(40代・主婦)

――都内に住んでいたり、移動に困らない場所であれば車も免許も必要ない。しかし、親の介護や子供の送り迎えや夫の転勤などで環境や状況が変わるときに必要になってくることも。

仕事・貯金


・「結婚して寿退社してしまった私。その当時女性は結婚したら家に入るのが当然みたいな風潮がありました。今思うと仕事を続けておけばよかったと後悔しています。社会復帰したくてももうできないし受け入れてもらえませんし」(50代・主婦)
・「若い時にもっと貯金すればよかったなと思うし、もっと仕事がんばっておけばよかったなーと思います。旦那と別れたくても一人じゃ生きてけないから……」(40代・福祉)

――「もっと貯金があったら」「資格や手に職をもっていたら離婚できたのに」……という話は切実。経済的な理由で別れるという道を選べない女性は多いもの。
貯金も資格取得もこれからの年金制度や将来のことを考えればと若いうちからやるのが賢明だ。

いまだから気づく「やっておけばよかったこと」


若い時には気づかない「やっておけばよかったこと」。その時に自分が必要だと思ってなかったことが、年齢を重ねていくと必要になることもある。
また、やろうやろうと思っていることでも実際はダラダラして先延ばししてしまったこともあるだろう。
いま、もしやりたいことがあったら、躊躇しないことだ。「そのうち」「いずれ」……はだいたいやらずに終わることが多い。なんにしても「今やってみる」ことだ。人はしたことの後悔よりしないことへの後悔の方が大きいのだから……。
次回は男性に「若い時にやっておけばよかったこと」をリサーチしたいと思う。
(神崎桃子)

この記事を書いたライター

神崎桃子
体験型恋愛コラムニスト 大手ポータルサイトにて数々のコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題は得意。文章セミナー、婚活セミナー講師も務める

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