オカン系彼女になってしまう4つの罠

あなたは恋人に尽くすタイプですか? あるいは身の回りに、尽くすタイプの女性がいますか? 自分自身尽くすタイプ! という自覚がある人もいるでしょうし、友人たちを思い浮かべて「あーいるいる」と思い当たった人もいるはずです。
 
もちろん尽くすこと自体には良い悪いということはありませんし、それで幸せに過ごしているカップルも大勢います。しかしながら、尽くすタイプの女性がしばしば陥りがちな"罠"があるのです。

とある女性は、自他共に認める”尽くすタイプ”の女性です。甲斐甲斐しく彼氏の世話を焼き、出不精な彼氏に代わってデートプランもすべて彼女が決め、なんでもやってあげてしまいます。そんな彼女は毎回そこそこ付き合いが続くものの、最終的には悲しい結末をむかえてしまうことがほとんど。

なぜ彼女の恋は終わってしまうのか。それは彼女が「オカン系彼女」になってしまっているからではないでしょうか。

オカン系彼女とは、まるでお母さんのように彼氏の身の回りのお世話をし、尽くしてしまう女性のこと。彼氏の言うことを「はいはい」と聞き、しかもその状態にまったく疑問を持ちません。そんなオカン系彼女に甘やかされた彼氏は、たいていダメ男と化してしまいます。また“オカン”になってしまった彼女を恋愛対象として見られなくなり、関係が終わってしまうのです。

では一般的な尽くすタイプの女性と、オカン系彼女は何が違うのでしょうか。件の女性の話を聞いていると、このオカン系彼女にはいくつかの特徴があることが見えてきました。

(1)勝手に部屋を片づける


出しっぱなしの洗濯物をたたんであげる。流しの洗い物はすべて片付けておく。など、頼まれてもいないのに世話をやいてしまうのです。最初は感謝の言葉をかけてくれていた彼氏も、しだいにそれを当たり前と思うようになり、いつしか実家のオカン状態に。

(2)小言が多い


生活習慣や身だしなみなど、日常のさまざまな場面で注意します。彼女の側からすれば「これからも付き合っていくために、相手のためを思って言ってる!」ということになるのでしょうが、繰り返される小言に彼氏はうんざりしてしまうのです。

(3)なんだかんだ彼氏に甘い


そんな風に彼氏を叱ることの多いオカン系彼女ですが、一度彼氏が反省の色を見せるとあっさりと許してしまいます。実際に注意したところが直っていなくても、「まぁ反省してるしいいかな」となんとなく流され、そのままになってしまうこともしばしば……。

(4)彼氏のワガママを受け入れてしまう


彼氏から頼られることがうれしいので、「しょうがないなぁ」と言いつつ、ついつい言うことを聞いてしまったりします。多少理不尽な要求だったとしても、「こんな風に言ってくれるのは私に心を許しているから」と解釈するので問題ありません。いつしか彼氏の要求はエスカレートし、それを当然と思うようになってしまいます。

いかがでしたか。「あれ、私オカン系彼女かも?」と思ったあなたは要注意! 「私には関係ないや」と思ったあなたも、もしかしたら自覚がないだけかもしれません。普段の生活の中でも、自分がオカン系彼女になっていないか気をつけてみてください。
(五百田達成)

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