いやらしさゼロ! ナチュラルにできるモテスキンシップとは

新しい出会いに満ちあふれた季節。最近、電車内でこんな場面に遭遇しました。
 
おそらくは飲み会帰りの男女2人が話していて、男性が最寄り駅に着いたらしく電車から降りようとしたところ、女性が「今日はありがとう、これからもよろしくね!」と言って、スッと手をさしのべたのです。2人はしっかりと握手し、男性は降りていきました。
横で見ていても、とても好感のもてるシーンでした。
 

握手=バランスのとれたスキンシップ


もともと、握手には「自然なスキンシップ」がとれて「コミュニケーションを引き締める」効果があります。変にあらたまった距離感をつくることなく、スムーズなコミュニケーションを取るのに最適。
また、ハグやキスと違って重すぎず、気軽にできるところもポイント。まさしく、新しい人間関係を築くにはもってこいの万能コミュニケーションです。
 

女性から握手を求めると男性にウケる!?


一般に握手は「契約のサイン」「試合の終わり」などオフィシャルな場面で使われることがほとんど。「右手で行うべき」など、エチケット・マナーとして語られることも多く、男っぽい堅苦しいイメージがつきまといがちです。
 
そんな握手を、飲み会の帰り道に女性から求められたら、男性はどう感じるでしょう?
 
普段男性同士ですることが多いぶん、男性は「新鮮さ」を感じずにはいられません。べたべた触るようななれなれしい感じはなく、むしろ「ちゃんとしている人」という印象を与えることもできます。

肌の接触もポイント


いっぽうで、結局のところ異性と手と手が触れ合うわけですから、当然ドキドキします。安心感やリラックスを感じる人もいるでしょう。いやらしい感じがないのに、さりげなくスキンシップに持ち込むことができる、その絶妙なバランスが握手の特徴なのです。
新年度に入って日にちがたっても、まだどことなくそわそわした気持ち、緊張する感覚が残るこの時期。それは相手も同じです。そんなとき「これからよろしくね!」と手をさしのべられれば、相手も気を張らずにあなたと打ち解けられます。
 
もちろん、だれかれ構わずする必要はありません。変に誤解されても困るでしょう。あくまで、距離を縮めたいけれど策がない相手や、あからさまな好意を示すわけにはいかない相手(仕事先など)に、効果的です。
 
別れ際の握手。社交的な振る舞いや女の子らしい甘えが苦手なあなたにこそ、ぜひ試してみてほしいテクニックです。  
(五百田達成)

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