男の意見は完全無視!? 女子会で「恋愛相談」をするデメリットとは

どうもこんにちは。ゲイライターの渋谷アシルです。
恋愛における悩みは尽きないもの。彼氏とうまくいかない、意中の同僚をオトしたい、婚活パーティでモテたい……などなど。そして、女子の大半はそういった恋バナ・恋愛相談が大好物なはず。ぼくの女友達も、集まれば必ず恋愛に関する話題で盛り上がっています。

でもね、その様子を傍から見ていて、「女友達に恋愛相談するのも、考えものだよなぁ……」と思うことが多々あるのです。どうしてかって? それは……。

共感してもらえるけれど、解決はしない


主に男女の違いを説いた書籍などで、「女性は共感してほしい生き物だ」と言われています。これ、確かにそうだと思うんです。

自分では解決できないような悩みに直面したとき、男子は「問題解決までの最短距離を見つけるため」に他者に相談を持ちかけます。それに対して、女子の場合は、「問題にぶつかってしまった自分の気持ちを理解してほしい」がために、相談を持ちかけているケースが多い。実際に解決できるかどうかは二の次なんです。

だから、恋愛相談をしても、「うん、わかるわかる」「それはひどいね。○○ちゃん、かわいそう」と、激しく共感はしてもらえるものの、一向に解決の糸口が見つからないでしょう。それは、「共感すること」がとても重要で、「共感してもらえること」が気持ちいい、という共通認識が女子のなかに根付いているから。そんな状態では、解決できる悩みも解決できるわけがありません。

その場を盛り上げる“つまみ”になるだけ


また、女子会での恋バナは、“お酒のつまみ”と一緒。その場を盛り上げるためのスパイスのようなもの。タコワサやエイヒレなんかよりも美味しい“つまみ”を目の前にして、それを瞬時に食べきってしまうのはもったいない。みんなで少しずつ味わって、長く楽しみたいのです。

だから女子会では「○○ちゃんの彼氏ひどいよね」「もう別れちゃいなよ」「でも、いいところもあるよね」「じゃあ、我慢してみようか」「でも、○○ちゃんの彼氏ひどいよね」……と、話題が一向に前に進まず延々とループしている光景をよく目にします。恋愛相談を持ちかけたところで、それが不幸な内容であればあるほど、つまみとして重宝されてしまうでしょうね。

欠席裁判になり、判断を誤ってしまう


はじめにあげた理由と関連しますが、女子会での恋愛相談は“欠席裁判”となってしまうことが多い。彼氏への不満をぶちまければ「そんな男ひどい」との声があがり、振り向いてくれない男への想いを告白すれば「あの男には○○ちゃんの魅力が伝わらない」とのダメ出しが飛び交う。でも、恋愛における悩みは、本来ならば双方の話を聞いてみなければ判断ができないもの。

そこで冷静に、“その場に不在な相手の意見”にまで考えを巡らすことができるのであれば、解決の糸口がつかめるかもしれません。けれど、先に述べたように、女子は共感する生き物であるため、“目の前で困っている女友達”の気持ちを最優先してしまい、物事を客観的に見ることができなくなってしまうんです。そうなってしまうと、もはやその相談は無意味なものに。単純に悪口大会になってしまうのは目に見えていますね。

もしもあなたが真剣に恋に悩んでいるのならば、女子会でその悩みを投下するのは少々考えもの。それならば、本当に信頼のできる男友達や、逆にそこまで親しくない女友達などに相談する方が、より客観的な意見を手に入れられるでしょう。その分、傷ついてしまう可能性もありますが、解決できず延々と悩み続けるよりか、はるかにマシなはずです。
(渋谷アシル)
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この記事を書いたライター

渋谷アシル
昼間は会社員の仮面をかぶった、謎のゲイライター。これまでお付き合いしてきたオトコをネタに原稿を執筆する、陰険な性格がチャームポイント

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