オス化してない? 働き女子にありがちな恋を遠ざける男性的行動【漫画コラム】

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仕事のできる女は、たいてい中身は男です。
仕事に没頭するあまり自分の体調やプライベートをおざなりにするのは当たり前、何かにがんばっていないと自分の存在価値がないと思ってしまう、期待されると必要以上に責任をしょいこんでしまう、等々。そういう女にとって、がんばって何かを達成したときの気分はなにものにも代えがたく、またその高揚感を味わいたくて次の仕事へと邁進するというわけです。

そう、仕事って麻薬的なんですよね〜。最初は仕方なくやっていたことでも、毎日くり返しているとそれがデフォルトとなり、知らず知らず女の部分を忘れていってしまう。そして最終的には立派な「オジさんオバさん」への道へ……。

オス化した女は、ときとして恋愛にもその習慣を持ち込んでしまったりします。
たいていの場合は本人も気づいていません。仕事モードはすなわち戦闘モードなので、その行動には余裕や可愛げというものは見当たらず、そこには男が2人いるかのような状況に。メールに絵文字を散りばめてみたところで、きっと相手にはバレています。

筆者自身が男性的思考回路に蝕まれているなと気づいたのは、だいぶいい歳になってからでした。そうか、あの恋愛やこの恋愛がうまくいかなかったのは、そこに原因があったのかも!と、みょうに腑に落ちたのです。いや自分が男っぽいことはとっくに知ってたけど、若いときはそれにむしろ誇らしさを感じてた。でも、結果的に恋愛の場面においては百害あって一利なしだった。

かといって、お若いみなさんにナヨナヨとした従順な女性になれと言ってるわけではありません。人には個性というモノがありますから、できるだけ無理はしない方がいい。真木よう子のような、男っぽさとセクシーさを併せ持った魅力的な女性だっていますからね。

でももし物事がうまくいかない場合、自分の男性的思考回路がジャマをしてるのではないかと、少しだけ疑ってみることはムダではありません。それは恋愛に限らず、です。デリケートな心身を持つ女性には、そもそも根性論は合わないよなというのが、40数年生きてきて出た結論です。
(アオノミサコ)

この記事を書いたライター

アオノミサコ
イラストレーター/漫画家。美容から神事、ディープスポット巡り等の漫画やコラムを執筆。著書『わがままセラピー入門』(KADOKAWA)

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