男子が「またかよ」と呆れている微乳女子がよく言うセリフ4選

飲み会や合コンで、POPな下ネタの話になることがありますよね。そういうとき、どちらかと言えば、上半身の話のほうが当たり障りがないので、下半身のアソコのことより、胸のことに話題が集中したりもします。
今回は、微乳の話になったときに、男子が聞き飽きている女子のエロトークについてご紹介したいと思います。
さっそく見ていきましょう！

1：ビニュウのビは微妙の微

「微乳女子から『ビニュウのビは微妙の微』と、少々自虐的とも思える発言をよく聞きます。だからなんやねん？　と思いますし、聞き飽きました」（27歳・IT）
ビニュウは微乳とも美乳とも書くことができるので、あえて微妙のビと言うのだろうと思いますが、男子はビニュウにロマンを感じたかったりもするので、サイズ的な「微」を知りつつも造形的な「美」を強調してもらいたかったりもするのでしょう。

2：でも感度いいよ！

「微乳女子の口から『でも感度いいよ！』という言葉はよく聞きます。聞いたからといって『じゃあちょっと試してみようか』とも言えないので、悶々とするしかないですし、わりと聞き飽きたなと」（25歳・人材紹介）
微乳女子は感度がいいという俗説が、ウェブ上に出回っていますが、本当なのでしょうか？　そもそも感度ってサイズによって違いがあるのでしょうか？　ゾウは蚊に刺されてもなにも感じない……というようなことの逆ヴァージョン？

3：寄せたらCかDカップくらいになるよ

「微乳女子の口から何回も聞いたのは『寄せたらCかDカップくらいになるよ』という言葉です。もう『わかったわかった』と、スルーしたいくらいです」（26歳・飲食）
これも、この言葉を聞いた男子が受け答えをしづらいですよね。「じゃあ今、寄せてみてよ」と言って、寄せてくれたところで、男子は「おれは君の手になりたい」と思うのが精一杯でしょう。

4：トップとアンダーの差がブラのサイズだからさ

「微乳女子のブラのカップサイズの話になったとき、女子は決まって『トップとアンダーの差がブラのサイズだからさ』と言います。アンダーも大きく、トップも大きかったら、その差が生まれづらく、よってカップサイズも小さくなる、というような意味だろうと思いますが、なにを主張したいのかイマイチぴんとこないので、スルーしています」（28歳・コンサル）
著者にもイマイチよくわからないですね……。

「胸は大きいほうがいい」という風潮がありますが、個々の男子の思いは「微乳でも全然OK」とか「むしろ小さめのほうがいい」というものであったりもするのです。
大は小を兼ねるわけでもない（……男子ももう飽き飽きしてるしさ！）、こういうことを学習するいい機会が、飲み会の下ネタ談義に花が咲くときだと言えるかもしれません。
（ひとみしょう）