これだったんだ!ラブラブカップルが心がけている4つのこと

ラブラブにならないまま交際3カ月で別れてしまうカップルもいれば、出会ってすぐにラブラブになって、何年も交際しているカップルもいますよね。
今回はラブラブカップルが心がけている4つのことについて、お届けしたいと思います。
さっそく見ていきましょう!

目次

1:「お金がない」→「飢え死にしろっ!」


「僕はフリーターで貧乏です。だから給料日前に彼女によく『金がないから貸して』とか『なんか食べさして』とメールします。彼女はたいてい『飢え死にしろっ!』と返信してきます。こういうさっぱりしている彼女の性格のおかげで、僕らはラブラブなんだろうと思います」(25歳・フリーター)
お金がないと嫌とか、貧乏な男子には見向きもしない、という女子もいれば、こういうさっぱりとした性格の女子もいますよね。
ベースで分かり合えているというのは、ラブラブになれる基本だということでしょう。

2:彼からの質問には、ちっちゃい「つ」で。


「僕の彼女は、僕の質問に、ちっちゃい『つ』で返してきます。たとえば『夕飯どこで食べる?』に対して『近所の居酒屋さんはど~かなっ』って具合です。このちっちゃい『つ』が、やたらかわいくて、大好きです」(26歳・デザイナー)
こういうかわいらしいコミュニケーションができる女子って、わりと素直な人が多いように思いますが、いかがでしょう? 素直な性格なら、ラブラブになりやすいってことかもしれません。

3:正直さは美徳?


「僕たちカップルは、隠しごとをあまりしません。合コンに行くときもちゃんと合コンに行くと言います。ラブラブの秘訣だと思います」(27歳・IT)
他人に嘘をつかないとか、自分に嘘をつかないというのは、むずかしいですが、でもそれを信条に生きていると、ラブラブなパートナーが見つかるかもしれません。

4:したいんです!


「エッチしたいときは、したいほうが、はっきりと『したいです』と申告します。わりと長期にわたってラブラブでいる秘訣ではないかと思います」(25歳・会計事務所)
わき出てくる欲望は、変に隠さずにちゃんと口にする……とても大事なことのように感じます。

もともとの性格によるところもあると思いますが、ご紹介した例示から学べることは、自分に正直に生きる、ということではないかと思います。
会社勤めをしていると、なかなか自分に正直に生きにくいと思いますが、できるだけ、そう心がけるところからはじめてみてはいかがでしょうか。それがカップル間でうまくやっていくコツとも言えそうです。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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