我が強い女は結婚できない? 行き遅れる女と結婚できる女の差

「週末の合コン、30代の女性ばかりで、行き遅れただけあって我が強いのなんのって。やっぱり30越えて独身でいるにはそれなりの理由があるよね」
「30歳越えると、どんどん我が強くなるからね」

――居酒屋で隣の席からこんな恐ろしい会話が聞こえてきた。30代の独身女性としては全く他人事ではない話。しかも、どう転んでも、決して”我が弱い”方ではないと自覚している。

30歳を越えて未婚でいる大きな原因としてあげられる”我の強さ”。はたして”我が強い”とはそれほどまで結婚の障害になるものだろうか? 自分の意志をしっかりと持っていること、芯の強さはむしろ人間的な魅力の一つなのに、”我が強い”となると一気にネガティブな意味になるのは何故だろう。


”我が強い”とは一体どういうことなのか


我が強い:自分の気持ちを押し通そうとする気持ちが強い人。他人と協調する気持ちに欠ける。
芯が強い:外見上は頼りなげに見えても、やすやすとは外圧に屈しない意思を持っている。ちょっとやそっとのことでは音を上げない。「芯」は物事の中心部を意味し、「心」とも表現する。(Weblio辞書より)

”芯が強い”を引き合いにだしてそれぞれの意味を見てみると、なるほど確かに全然違う。意思を強く持っている事は共通しているけれど、それをどこへ向けるかが両者の決定的な違いなのだ。前者はその強さを外へ向け、後者は内に向けている。持っているものは同じでもアウトプット先が違うことでこれ程大きな差ができてしまうのだ。


強さと強調のバランスが大事


ぶれない意思を持ち、協調性があることがもちろんベストだが、言うは易し行うは難し。そのバランスの取り方はなかなか意識してできるものではない。
ああ、この我の強さのせいで私は一生結婚できないのかも! と絶望の淵に沈みそうな女性達よ、ちょっと待って欲しい。周りを見渡してみれば、自分以上に我の強い女性だって結婚していることに気付かないだろうか。男友達の話を聞いていて、奥さんのわがままっぷりが気の毒になることもしばしば。

EDITOR

本木たま
放浪癖のあるフリーライター。恋愛に関する記事を執筆中。最近ハマっているのは神楽坂の小路散策

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