もっと奥までと言われても! 彼がベッドで「無理なお願いはやめて」と思う瞬間4選

カップルでわりと仲良くなってくれば、エッチのときに「ああしてほしい、こうしてほしい」と、相手にお願いごとをすることも出てくるかと思います。
今回は何人かの男子に「彼女にお願いされても、無理なものは無理」と思っていることについて、お話をお聞きしてきました。
これから夏に向けて、男女ともに性欲が高まってくる季節。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
さっそくご紹介しましょう!

目次

1:舌の長さ的な


「69のときに、彼女は『もっと舐めて』と言いますが、舌の長さ的に限界なんですよね」(23歳・IT)
69は、男女でどういう位置をとるかによって、舌の付け根が死ぬほど痛くなったりしますし、近すぎて舐めづらかったりしますよね。
恥じらいと快感と舌の長さの3つの掛け算を瞬時にしないと、うまくいかない69。カップルでインド式掛け算でも学んでみますか?

2:「今日は5回イキたい」


「何回戦もできない日に『今日は5回イキたい』というのは勘弁ですよね」(34歳・会社経営)
定番ネタですよね……。一般的には男子は「お金がないとき」と「疲れているとき」が「弱い」んだそうです。でも「疲れマラ」という言葉も世の中にはあるので、ケースバイケースかもしれません。

3:乳首が


「彼女は男の乳首も女子とおなじように感じるものだと思っているようで、僕の乳首を舐めてきます。でも僕は乳首、感じないので、しれっとしています。すると彼女は『乳首、感じろ』と、なにかのおまじないのように言います。無理だってば」(27歳・広告)
いろいろな話を総合的にとらえると、男子の乳首は、「開発された結果」感じるようになるものではないかと思います。
愉快なおまじないを唱えるくらいなら、彼の乳首をせっせと開発してみてはいかがでしょうか。

4:もっと奥まで


「エッチの最中に、彼女に『もっと奥まで!』と言われても、短いものは奥まで届かねえんだな」(27歳・IT)
by みつを

当てはまる項目はありましたか?
今回は、某みつを氏にもご登場願いました。毎回、読者が飽きないよう、工夫しつつ書いていますが、今回はいかがでしたでしょうか。毎回おもしろくないとイヤだ……なんて、無理なお願いはやめてくだされ。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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