日本人は顔がデカくなりやすい!? 安室ちゃん小顔を作る4つの方法

「安室ちゃんみたいな小顔になりたーーいッ!」

キュッとした小顔に、ニコッと愛くるしい上がった口角……歌手の安室奈美恵さんに憧れる女性は多いですよね。
どうすればあんな風になれるんだろう……なんて考えてしまうのも事実。ですが、日本人は顔がデカくなりやすい性質をもっているってこと、ご存じでしたか!?

目次

顔がデカくなりやすい日本人


日本人は言語の特性上、欧米人に比べて表情筋を使う面積がとても少ないのです。そのため、顔に脂肪や毒素が滞りやすく、顔がデカくなりやすいといわれています。また、感情をあまり表に出さない人が多く、ストレスをためやすい国民性も、むくみがちな不機嫌フェイスの原因に! 

スマホやパソコンは目線の高さで操作しよう


私たちの生活の必須アイテムであるスマホやパソコンは、ジーっと下を向いて操作をすることが多いですよね。これは、ほお骨や口角が下がったり、二重あごの原因になる可能性があります。スマホやパソコンの画面をみるときは、あごを上げて、なるべく目線の高さで操作してくださいね。

自分に合ったオイルで小顔ケアしよう


毎日できる小顔ケアとしてはマッサージがあります。肌をいためないためにもオイルを使うようにしましょう。
肌が弱い人には、人の皮脂と近い動物性の「スクワランオイル」。植物性なら「ホホバオイル」がおすすめ。「アーモンドオイル」も、敏感肌の人や赤ちゃんでも使えるオイルです。使う前に手のひらでオイルの温度を温めると浸透力や効果もアップします。

1 ワキをほぐすことが小顔への近道
まず、手をグーにして、ワキの下をグリグリ。ワキにはリンパ口があるので、一気にリンパを流すことができます。ぼやけていた顔の輪郭がくっきり。血色のよい小顔に!

2 ほお骨ほぐしで、脱・アンパンマン顔
小顔になるためには、顔の毒素と脂肪を流すことが大切。
ほお骨の下はとくに毒素がたまりやすい部分です。オイルなどで滑りをよくした後、手をグーにし、指の第二間接を使って、下から上、内から外に流すようにクルクルしましょう。

3 エラをほぐして、卵型のキレイな輪郭に
ぐっと歯を噛んだときに盛り上がるエラ筋。こりがたまりやすく、放置すると顔がどんどん横に広がっていく危険があります。手をグーにし、指の第二間接を使ってグリグリ。これ結構痛がる人が多いのだそう……。筆者は歯ぎしりのクセがあるため、ゴリゴリでした。

4 舌でアイロンをかけるように口元ケア
ほうれい線のちょうど裏側の歯茎と唇の間に舌を入れて、舌でアイロンをかけるようにぐるっと一周させましょう。口は閉じたまま行います。
なれてきたら、2回転、3回転行ってください。口角の下がりやほうれい線の予防と改善に効果アリです。

顔がスッキリすると体重が変わっていなくても痩せてみえますし、プロポーションもよく見えます。毎日のちょっとしたコツコツ習慣で、安室ちゃん小顔を目指しましょう!
(YUE/プロップ・アイ)

この記事を書いたライター

井関 唯絵
1988年9月20日生まれ。東京出身。 モデルとして、ショー・PV・雑誌などで活躍後、女性向けコラムライターとして、美容やグルメスポットの取材、恋愛リサーチ、編プロにて本の執筆、編集作業をしている。 2012ミスアースジャパンファイナリスト。ナッツマイスター。

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