浮気相手を部屋に連れ込んだ男子が「彼女にバレそうでヒヤヒヤしている」4つのこと
夏になると増えるのが蚊と浮気者です。
今回は、浮気相手を部屋に連れ込んだことのある男子に、部屋に連れ込んだものの、あとからすごく困ったことについてお話をお聞きしてきました。
さっそくご紹介しましょう!
「浮気相手を部屋に連れ込むと、布団を干してもシーツを洗っても、枕カバーを洗っても、においがちっとも消えないんです。これじゃあ、次の浮気相手を部屋に呼べないじゃないっすか(泣)」(28歳・コンサル)
ファブっていこう! ってことでしょ~か?
「浮気相手を部屋に連れ込んだあと、当然のように掃除をして本命の彼女にバレないようにするんですが、女子の長い髪の毛! あれ、掃除してもしても、かならずどっかにいるんですよね」(27歳・IT)
陰毛もかならずどっかにいます。困ったやつです。
「浮気相手であるにもかかわらず、なぜ僕の部屋に歯ブラシを置いて帰るのか、謎です。捨てるに捨てれないし、ホント困ります」(25歳・イベント制作)
昔はシャワーキャップを置いていくという女子の「手口」もありましたが、そういえばシャワーキャップはどこに消えたのでしょうか。最近聞かないですよね。
シャワーキャップをつけて、高級ホテルのプールで泳いでいるおばさんの動画をYoutubeで見たきりです。
「僕の浮気相手は、エッチのときに声がデカすぎです。彼女は1回きりでしょうけど、僕はこの部屋にずっと住まないといけないんですよ」(26歳・web制作)
隣人が引っ越すのを待つしかないパターンですかね。
草食系男子という言葉が世を席巻してからというもの、夏になると盛んに遊びまくる男子のことが、メディアであまり取り上げられなくなりました。あるいは「すごく特殊な生き物」としての「浮気男(チャラ男)」という文脈に乗せられてしまいました。
草食系だろうとなんであろうと、男子も女子も「シタイ」生き物です。「する」ためにあらゆる知恵を駆使します。とくに夏になれば!
ということで、今年の夏も、浮気したい女子はどんどん浮気をして、彼の部屋に残り香を!
あとのことは男が知恵を絞って考えますって!
(ひとみしょう)
今回は、浮気相手を部屋に連れ込んだことのある男子に、部屋に連れ込んだものの、あとからすごく困ったことについてお話をお聞きしてきました。
さっそくご紹介しましょう!
1:においが消えてくれない!
「浮気相手を部屋に連れ込むと、布団を干してもシーツを洗っても、枕カバーを洗っても、においがちっとも消えないんです。これじゃあ、次の浮気相手を部屋に呼べないじゃないっすか(泣)」(28歳・コンサル)
ファブっていこう! ってことでしょ~か?
2:掃除しても長い髪の毛が落ちている
「浮気相手を部屋に連れ込んだあと、当然のように掃除をして本命の彼女にバレないようにするんですが、女子の長い髪の毛! あれ、掃除してもしても、かならずどっかにいるんですよね」(27歳・IT)
陰毛もかならずどっかにいます。困ったやつです。
3:歯ブラシを置いていかないで!
「浮気相手であるにもかかわらず、なぜ僕の部屋に歯ブラシを置いて帰るのか、謎です。捨てるに捨てれないし、ホント困ります」(25歳・イベント制作)
昔はシャワーキャップを置いていくという女子の「手口」もありましたが、そういえばシャワーキャップはどこに消えたのでしょうか。最近聞かないですよね。
シャワーキャップをつけて、高級ホテルのプールで泳いでいるおばさんの動画をYoutubeで見たきりです。
4:声がデカイ!
「僕の浮気相手は、エッチのときに声がデカすぎです。彼女は1回きりでしょうけど、僕はこの部屋にずっと住まないといけないんですよ」(26歳・web制作)
隣人が引っ越すのを待つしかないパターンですかね。
草食系男子という言葉が世を席巻してからというもの、夏になると盛んに遊びまくる男子のことが、メディアであまり取り上げられなくなりました。あるいは「すごく特殊な生き物」としての「浮気男(チャラ男)」という文脈に乗せられてしまいました。
草食系だろうとなんであろうと、男子も女子も「シタイ」生き物です。「する」ためにあらゆる知恵を駆使します。とくに夏になれば!
ということで、今年の夏も、浮気したい女子はどんどん浮気をして、彼の部屋に残り香を!
あとのことは男が知恵を絞って考えますって!
(ひとみしょう)
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この記事を書いたライター
ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。