ただの恋じゃ続かない…結婚に絶対必要な条件は○○できるかどうか!?

結婚相手にたったひとつ、必要な条件は何かと聞かれたら、皆さんはなんと答えますか? 既婚男女10数組でそんな話をしたところ、最も多く出たのは「尊敬できるポイントがあるかどうか」という意見でした。男女の“恋”の盛り上がりは次第に落ち着いていくのが普通で、そのときに相手に「尊敬できるところ」がないと続かない――そんな意見も聞かれますが、果たして真相はいかに。既婚男女を対象に、「結婚」と「尊敬」の気持ちについて探ってみました。

何かひとつは「尊敬できるところ」が必要!?


まず、相手に尊敬できる部分がある、と答えた男女の意見から。「尊敬できることが、結婚の決め手になった」という人もいれば、「結婚してから尊敬できる点を見つけた」という人もいました。具体的な内容については、以下のような意見が挙がりました。

・性格……「人に優しいところ」「明るさ、ポジティブさ」「冷静で決断力があること」
・頭のよさ……「家のことを安心して任せられる」「家のローンや教育のことなど、何を決めるときも頼りになります」
・家庭での姿勢……「男性なのに、家事も難なくこなしてくれる」「『家庭は奥さんが仕切ったほうがいい』と言って、まったく偉ぶらず、私の指示を聞いてくれる低姿勢。すごいなと思います」「自分が奥さんに優しくすることで、奥さんが子供にも優しくできる、と言って私に思いきり優しくしてくれるところ」など。
・仕事ぶり……「仕事熱心なところ」「大変な仕事なのに、愚痴をこぼさない」「同じ職場だったので、仕事に向かう姿勢は尊敬しています」「仕事も家事もしっかりこなす、勤勉なところ」など。
・才能……「音楽やアートなど、私にはない才能があるから」「運動万能で、タフなところ」などのほか、「褒めたり叱ったり、パートナーを育てる能力がすごいなと思います」といった“人を育てる才能”に言及する人も。

ちなみに、おしどり夫婦で有名な宇崎竜童さん(作曲家)阿木耀子さん(作詞家)夫妻も、「尊敬がないと、結婚生活は続かないでしょう」と当然のように発言されていました。彼らのような“才能”カップルだけではなく、性格や仕事ぶり、家庭での態度まで、「ひとりの人間として相手を尊敬できる」と思うポイントは皆さまざまにあるようですね。

結婚後、尊敬が「消滅」することも!?  子供ができると見方が変わる!?


一方、「“尊敬”という感じではパートナーを見ていない」「昔はあったが、尊敬の気持ちがなくなってきた」という意見も。

・「私のありのままを受け入れてくれ、愛してくれたことが結婚の決め手だった。強いて言うなら、その愛情の強さを尊敬します(笑)」
・「夫には尊敬というより、同じくらいの目線の人だな〜と感じて惹かれた。親近感と価値観が合うのがポイントでした」
・「勤勉で真面目な女性だと思っていたけど、結婚してみたら意外と怠け者だった(笑)」
・「結婚後、幼稚で身勝手な一面が見えてきて、尊敬も愛情もだいぶ減りました」
・「知り合って短期間で結婚したので、些細なことでキレることを知らなかった。尊敬していたかどうか、今はもう思い出せない」

もともと尊敬の目で相手を見ていない場合、問題はなさそうですが、尊敬がなくなってしまったという人たちからは、ちょっぴり“裏切られた感”を含んだ切ない回答が見られました。この先、相手を見直す場面が訪れるといいのですが、心が離れる一方だと、関係の危機も考えられそうです……。

さらに、子供のいる男女からは、「親になると、パートナーへの見方も変わってくる」という意見も聞かれました。

・「以前は、対等な仕事仲間として尊敬する気持ちが強かったですが、子供が生まれてからは、『共同で役割分担をして子供を育てるパートナー』という見方が強くなりました」
・「家族として一緒に乗り越えなくちゃならないので、“尊敬”のような距離感はなくなった。家族としての強い“情”に変わりました」

今回の調査を見る限り、「相手を尊敬できること」は結婚の絶対条件というわけではないものの、「尊敬の気持ちがなくなると愛情も薄れてくる」という意見もあり、夫婦円満の大きな鍵を握っているポイントであることは間違いなさそうです。時間と共に、関係性や気持ちはどんどん変化もしていくのでしょうが、人格でも能力でも、相手に「ここはすごい」と思えるポイントがあると、末長く自分のパートナーを誇りに思えるものなのかもしれません。皆さんは、結婚相手に「尊敬」の気持ちは絶対に必要だと思いますか?
(外山ゆひら)

この記事を書いたライター

外山ゆひら
対人関係、心や生き方に関する記事多め。発言小町の相談コラム『恋活小町』担当。文芸・カルチャー・エンタメ方面を日々遊歩しております

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