夏のオシャレは足元から! 男子がドン引く5大サンダルブスとは?

夏本番。涼しいし楽ちんなので毎日サンダルで通勤、という人も多いはずです。おしゃれは足元から、とはよく言われることですが、夏も例外ではありません。むしろ、ブーツやパンプスではごまかせていたものがごまかしきれないのが夏の足元。この機会に「サンダルブス」になっていないか、徹底チェックしましょう。
 
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靴ずれブス


幅広の足なのに無理して細身のサンダルを選んでしまったり、サイズがぶかぶかのサンダルを履いていたり。その結果、靴ずれで絆創膏だらけの足はとても「ブス」です。靴選びの基本は、自分に合うかどうか。きちんと試着をして、絆創膏なしの綺麗な足で履けるようにしましょう。

履き古しブス


白くて綺麗なサンダルも、茶色い土がついてしまっていたら台無しですよね。また、履き古して加工がはげてしまってるサンダルを履き続けるのも考えもの。サンダルにも寿命があるので、古くなってきたなと思ったら潔く新しいものを買いましょう。
 

ペディキュアブス


せっかくいいサンダルなのに、見えているペディキュアがはげていたら魅力も半減。逆に言えば、ペディキュアが凝っていたりサロンに行って塗ってもらったような綺麗なものだと、それだけで、足元が華やぐというものです。

ヒールブス


ヒールの音が無駄に大きく、カツカツ響くようなサンダルも好ましくありません。ヒールの底が取れてしまっているのに気づかずに履き続けて騒々しい音を鳴らすのは避けましょう!
 

ムダ毛ブス


ムダ毛の存在は案外男性に気づかれます。思い切って足を露出するのであれば、前日のお手入れは念入りにしましょう。特に見られやすいふくらはぎの裏は丁寧に! ムダ毛のない綺麗な足で、いつ見られても恥ずかしくない足にしたいですね。
 
いかがですか? 「あの人、オシャレなのに足元が惜しいなー…」などと思われないために、しっかり夏の足元にも気を配りサンダル美人になりましょう。
(五百田達成)

この記事を書いたライター

五百田達成
作家・心理カウンセラー。「男女コミュニケーション」「きょうだい型性格分析」「ことばと伝え方とSNS」をテーマに執筆・講演。35万部を超える「察しない男 説明しない女」シリーズほか著書多数。

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