無意識にやっている女子が多すぎる…男子がドン引きな「食べ方ブス」5選

昼の休憩に同僚と、仕事終わりに先輩と、休みの日に家族で、忙しい朝に一人で……。日常の中で「食事」をする場面は毎日必ず訪れます。外食の機会も増えれば、必然的に食事中のあなたが色々な人の目に触れることに。
 
どれだけ見た目に気を遣っていても、食べ方が美しくないと、一緒にいる男性はがっかり。ついやってしまいがちな、さまざまな「食べ方ブス」をチェックしましょう。
 
目次

もっとも汚い、「くちゃくちゃ食べ」


食べ方ブスの代名詞が「くちゃラー」。この食べ方は視覚的にも聴覚的にもみっともないとされ、ときには軽蔑の対象となることも。噛んでいるときに少し口が開いて「くちゃ」と音が鳴っただけで隣の人からすごい形相でにらまれた、なんていうエピソードも。一人で食べているときでも細心の注意が必要です。

肘をつきながら食べる


みっともないと分かっていても、している人が多いこの癖。肘をついてけだるそうに食事をしていたら、せっかくの魅力が半減してしまいます。

口に食べ物を含みながら喋る


久しぶりに会う友達とランチ、気になる先輩とのディナー。話に花が咲くのは分かりますが、口に物を含んだまま、もごもご話すのはいただけません。話すか食べるか、どちらかにしましょう。女は欲張りなぐらいがいいと言われますが、ここでは控えましょう。
 

箸やナイフなどの使い方、持ち方が違う


ある男性は「箸の持ち方が汚い女とは付き合いたくない」と吐き捨てていました。箸に限らず、ナイフやフォークの使い方も同じです。いつ高級レストランに誘われて困らないようレディの基本として、大人のたしなみとして、道具は正しく使いましょう。

食べスマホ


これは、最近になってよく見かけるようになった光景。一人でスマートフォンを片手に、食事をしている女性や通話しながら食事をする女性。最近「歩きスマホ」への風当たりが強くなりましたが、「食べスマホ」の印象もいいものではありません。食事のときくらいスマホを伏せて、ゆっくり食事を楽しみましょう。
 
特に最後の「食べスマホ」は、自分で思っている以上に周りからはみっともないと思われています。汚い食べ方は、恋のチャンスを自然と遠ざけてしまいます。一人で食事しているからといって、気を抜いてやっていると、思わぬ出会いを逃すことにも。「また一緒に食事したいな」と思ってもらえるような、食べ方美人を目指しましょう!
(五百田達成)

この記事を書いたライター

五百田達成
作家・心理カウンセラー。「男女コミュニケーション」「きょうだい型性格分析」「ことばと伝え方とSNS」をテーマに執筆・講演。35万部を超える「察しない男 説明しない女」シリーズほか著書多数。

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