本当にモテる女子のLINEとメールの使い分け術

「既読になったのに返事がこない!」
「LINEでスタンプだけで返事される……イラッ!」

女子会トークでたびたび出てくる、好きなカレとのLINEのやりとりの愚痴。
既読がつく、つかない、お互いの文章の長さのバランスが悪い、スタンプだけで返事される……などなど。「あるある〜」なんて感じる女性も多いはず。
がしかし、モテモテ女子たちは涼しい顔をしていました。どうやらLINEのストレスから解放されているらしいのです!

彼女たちに共通するキャラは……
「そんなにかわいくないのに、男性に大切にされている……」
「プロポーズされたのって今年に入って何回目よ!?」
「また3股してんの!?」
といったところ。みんな歳もとびきり若いというわけではありません。
彼女たちがなぜ、男性に愛されるのか。なぜ、LINEストレスに侵されていないのか……。筆者は取材を重ねました。そこには、LINEとメールの使い分け術があったのです!

目次

恋愛対象になりそうな相手とはLINEからメールに切り替える


まず、彼女たちは、恋愛対象になりそうな相手にこう言います。

「わたし最近LINEでトラブルあったから、メールにしているんだよね」
「大切な人とのやりとりはメールがいいんだ〜」

そして、その男性との連絡手段をメールに切り替えます。
まずメールにすることで「既読かどうか分かる」というシステムがなくなるため、ストレスがたまりません。もちろん喧嘩にもならなくなります。
そして、なんといってもすごいのが、男性からの返事が早くなるらしいのです。

「早く返さなきゃ!」という心理が働く


LINEだと「既読になれば了解って意味」とか「スタンプだけでいいっしょ」みたいに考える男性も多いようです。
ですが、先ほど言ったように、メールだと既読がつきません。“読んだ”という合図がないため、「返事をすぐに返さなければ!」という心理が働くようなのです。さらに、不思議なことにLINEよりも丁寧な文で、返事が送られてくるとのこと。

特別感を感じさせることができる


番号やアドレス交換の手間の手間がなく、瞬時に連絡がとれるLINEは本当に便利です。いまや、ほとんどの連絡をLINEでしている人も多いのではないでしょうか。
ですが、そんな中だからこそ、LINEからメールに移行することで、特別感を演出することができます。いつのまにか彼の方が、あなたからの連絡を待っていたりするようになるのです。

他とは違う、真面目で古風な女をアピールできる


また、男性側の心理から言わせると、「LINEからメールにしよ」と提案すると「今時珍しい古風で真面目な女性」という印象を受けるのだそう。
また「大切な人とのやりとりはメールがいいの」という言葉は、男性に言わせるとかなりぐっとくるワードのようです。
他の女とは違う、ちょっと古風で真面目な女アピールができるので、真剣交際にも発展しやすいみたい。
また、このテクニックを使っていた3股女性に言わせると、浮気もバレにくいとのこと。LINEだとすぐに検索できたり、メッセージ受信時に送信者の名前や本文などが表示されますが、メールは受信ボックスを分けることができます。それにメールは削除も簡単。なるほど……コワイ!

みなさんも連絡手段を使い分けて、大切にされる女に! 気になるカレの気持ちをぐっとつかんでみてはいかがでしょうか。
(YUE/プロップ・アイ)

この記事を書いたライター

井関 唯絵
1988年9月20日生まれ。東京出身。 モデルとして、ショー・PV・雑誌などで活躍後、女性向けコラムライターとして、美容やグルメスポットの取材、恋愛リサーチ、編プロにて本の執筆、編集作業をしている。 2012ミスアースジャパンファイナリスト。ナッツマイスター。

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