クレバー女子なら敬語を使わない? 年上男子に近寄るLINEテク5つ【イラストコラム】

【クレバーに生きればー?〜敬語LINEをやめよう編〜】
おじさんという生き物が無性に好き。
どうも、小鳥遊しほです。
さて問題。年上男子に好かれる為に必要なスキルってなーんだ。

A.甘え上手
B.包み込む母性
C.会話能力  

甘え上手な年下感に、仕事で疲れた彼を言葉で優しく包む包容力。
必要なのはそのバランス。そう、答えは「全部」。
そして、年上男子を落とすには敬語からタメ口にするタイミングも大事。
仕事の上司なのに実は裏ではタメ口とか、なんだかドキドキするよね。

いきなりがダメなら少しずつ!
クレバー女子ならこんな工夫をしてほしい。

目次

独り言を利用


小鳥遊しほ的公式戦! 今回は敬語LINEについて
小鳥遊しほ的公式戦! 今回は敬語LINEについて

「えっとなんだっけ……」「あ、そっか!」「あれ?」などなど。
あくまでも独り言なので、失礼にはなりづらい。
普段は書かない脳内の独り言みたいのをわざわざ書いてみるべし。
会話も柔らかくなるし、可愛らしい女子感も出せるが、使いすぎるとバカっぽいので注意。

スタンプ言葉


小鳥遊しほ的公式戦! 今回は敬語LINEについて
小鳥遊しほ的公式戦! 今回は敬語LINEについて

「うれしいです!」より「わーい」。
「少し考えますね」より「うーん」。
「ショックです……」より「ガーン」。
スタンプのようなセリフを文字にすればだいたい可愛くなる。
ただしこれも使いすぎは漫画キャラかよってなるから注意は必要。

あだなを付ける


小鳥遊しほ的公式戦! 今回は敬語LINEについて
小鳥遊しほ的公式戦! 今回は敬語LINEについて

名前って一回呼び始めちゃうと変えるの難しくない?
早めの段階で「苗字+さん」以外の呼び方で呼んでみるべし。
経験上、失礼にならず距離が縮まるのは「下の名前+先生」。
会話の流れで「いや〜○○先生さすがだなぁ!」と褒めればいろんなポイントアップ。

オネェ口調


小鳥遊しほ的公式戦! 今回は敬語LINEについて
小鳥遊しほ的公式戦! 今回は敬語LINEについて

オカマ友達がたくさんいる小鳥遊的に気づいたこと。
オネェ口調ってマダムのような丁寧な言葉が多くて、案外普段の言葉よりきれいなのよね。
「そう思います」を「そうでしょ」とは言えなくても「そうじゃないかしら?」なら怒られないんじゃないかしら?


謎の敬語


小鳥遊しほ的公式戦! 今回は敬語LINEについて
小鳥遊しほ的公式戦! 今回は敬語LINEについて

案外これが使えます。(笑)
「わかりません」より「わかりませぬ( ´・ω・` )」とか。
「わかります」より「わかりますすすす」とか。
相手に失礼のないよう、かつ崩せる、絶妙な表現を見つけてみてほしいですすすすす。

そもそも私は「敬語なんかいらない」って言ってくれる男子が好き。
ただ、「先輩、好きです!///」みたいなのは学生時代の良い思い出。
あの先輩、元気にしてるかなぁ。。(小鳥遊しほ)
(小鳥遊しほ)

この記事を書いたライター

小鳥遊しほ
イラストレーター兼コラムニスト。豊富な肩書きを活かし、料理や恋愛などのイラストコラムを連載中。 KADOKAWAより書籍「くまっているのはボクなのに。一問一頭 」河出書房新社より書籍「こまりくまブック」出版している。

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