恋愛対象外になってしまう「イタい女」認定される女子の特徴5つ

「いや〜あの子ホントにイタいよね〜」、「確かに俺には無理だわ〜」。男性同士でそんな会話をしている現場、幾度も見かけたことがあります。男同士だとこんなこと言ってるんだね、と思うと正直女の端くれとしてテンションが急降下せざるを得ません。つらたん。

さて、そんな風に裏で男性陣が「イタい女」認定するのはどんな女性なのでしょうか? 実際に自分の周りではこういう女子がネタにされているぜ、という話を聞いてみました。すると、NGアピール5大原則が見えてきましたよ! ざっと内容をまとめてみました。

目次

痛い女の特徴について


痛い女の特徴1. あざといかわいさアピールは正直面倒


よく話題にのぼったのが「私、自分がかわいいの分かってるけど、分かっていないふりしてます」というコミュニケーションだそう。正直、このタイプの女子には「あざといのは分かっているけど、あえてだまされよう」という感じで乗っかることが多いそうです。

痛い女の特徴2. 必死なデキ女アピール


「私、仕事できるから」、「本当忙しくて寝る時間ないわ」、「ごめん、プレゼン資料間に合わないからまた今後ね!」などと仕事できるアピールをしながら、「お料理教室に行ってきました~♪(写真つきでFacebookにアップ)」といった家庭感も小出しにするアピールに必死感を感じるんだそうです。いやいや、そんな「デキ女アピール」ばかりじゃないぞ?

痛い女の特徴3. 無意味な大食いアピール


そして面白かったのが、「ちょっと小太りの女子が、SNSに『また帰り道にどら焼き買っちゃった♪』、『自分へのご褒美にロブションのパンゲット★』とか書いているとイラッとする。食ってばっかだから太るんだろ! って思います」(25歳・IT系)というコメント。「おいしそうに食べる女子が好き」という男子は少なくないかもしれませが、女子が思っているよりも男性の目は厳しいようです。

痛い女の特徴4. 実はオタク…実は読書家…なギャップアピール


「私、可愛いのにオタクなところあるの〜」、「私、こんなに清楚な見た目だけど実はめっちゃ海外のロックとか好きでぇ〜」、「私チャラそうって言われるけど、全然インドア派で趣味は読書なんですよぉ〜(カバンから東野圭吾を取り出しながら)」。こんな風に、あからさまなギャップアピールは「はいはい、アピール乙です」という感じでウザがられるそうです。また、いちいちリアクションをしなくちゃいけないのも正直、面倒で疲れるのだとか。別にギャルの趣味が読書だってええやろ!

痛い女の特徴5. 過剰な性欲アピール


最後によく口にする人が多かったのが「無駄な性欲アピール」。たとえば、Facebookに谷間が丸見えの水着写真を載せたり、「私、全然AVとか見て自分でするよぉ〜?」、「最後にしたのは昨日の夜かな(てへぺろ)」、「私すごいドMなんですよぉ〜」。

……などなど、聞いてもいないのに性欲が溢れているんです! という感じの発言がかなーりイラッとするそう。男性陣曰く、好きでもない女に性欲アピールされるだけで気分を害するし、恋愛対象にはしたくないそうです。

裏で「あいつ、イテ〜よなぁ」なんて言われるのも癪なので、無駄なアピールは抑えめにするのが吉ってことですかね?

(ヤマグチユキコ)

痛い女のファッションとは?(編集後記)


ここまで「痛い女」の内面についてお話ししてきました。ここからはそんな痛女の見た目の話、ずばりファッションについて注目していきます。
痛い女のファッションとは、一言で言うとTPOに合っていない服装だと言えるでしょう。学校や職場に胸の谷間を強調するような服を着てくる、みんなでハイキングに来たのにピンヒールを履いてきてしまう……など、俗に言うKYな服装です。ファッションは個人のアイデンティティでもありますが、まわりの方たちが気を使ってしまうような服装は避けるのがベストですよ。

痛い女特有の面倒なLINEとは?


LINEは日常的に欠かせないコミュニケーションツールですよね。気になる異性がいたら、連絡先としてLINEを交換することが当たり前になっています。しかし、せっかく気になる異性からLINEをゲットしたのに痛女を発揮するのは絶対にNG。ということで、今回はメンズに聞いた痛い女のLINEの特徴について少しお話ししていきます! あなたは当てはまっていませんか? もし、該当する項目があれば要注意ですよ!

痛い女のLINE1. 連続でLINEを送ってくる


ダントツで多かった意見がこれでした! まだ返事をしていないのに、連続でLINEが送られてくると思わず引いてしまうという意見が大半を占めていました! また、いきなりのスタンプ攻撃も引いてしまうという意見もありました。気をつけましょうね。

痛い女のLINE2. とにかく質問攻めをしてくる


LINEの中でとにかく質問攻めをされると、探られているような気分になる……。という意見も多数見受けられました! 自分に興味を持ってくれるのは嬉しいけれど、その度が過ぎると怖くなってしまうようです。相手のペースを見つつ、質問ばかりの内容にならないよう気をつけましょう。

痛い女のLINE3. いつもすぐ既読がつく


LINEの返事を返した途端に既読がつくと、すぐに返事をしなくちゃいけないような気分になる! というメンズも。また、「ずっと待機されていたのかと思ってしまう……」という意見もありました。なるべく近づきすぎず、遠くなりすぎずの距離感がLINEでは大切なようですね。

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

関連記事