「忙しいから会えない」=「苦労して時間を作るのが面倒」なだけ
「忙しいから会えない」
「忙しいから○○を忘れていた」
「忙しいから、結婚はまだ先でいいかな?」
現代は、1人で3人分働いている人もいるくらいですので、確かに「忙しいから○○できない」というのはありえない話ではないでしょう。彼氏が忙しいことを理由に構ってくれないというのも珍しい話ではありません。
また、平日は夜中まで残業で、休日出勤があったりすると、恋愛そのものへのテンションが下がってくる人もいるかもしれませんね。
資格試験や起業など、打ち込みたいものがある人もそうかもしれません。
しかし、忙しいからといって、こんなに放っておかれていいの? と、あなたの中に疑問がわいてきたら、うやむやにせずにその気持ちをしっかり見つめてみてください。
相手の忙しさによりますが「忙しい」を理由に、何でもかんでも先延ばしにする男性は、そもそも、あなたにさほど関心がないといえるでしょう。
もちろん、業種や状況で、空き時間の差はありますので
「○○ちゃん(比較的空き時間の多い彼)に比べて、うちは全然会えない……」と、他のカップルと比較しすぎるのは、よくありません。
ただ、彼があなたに関心があるなら、「忙しくて○○できそうもない。だけど、○○するにはどうすればいいか?」と、できるだけ考えるもの。
人は、仕事も恋も、本気になれば頭を使うのです。
逆に、そこまでいかないということは、そもそも本気じゃないとも言えます。
あなたに本気ではない彼と、どこまで付き合えるかは、あなた自身が決めること。
これは、お相手の行動でなく、あなた自身の気持ちにも、当てはめてみてもいいかもしれません。
「忙しくて会えない」と、あなたが思う場合「苦労して時間を作るのが面倒」とも言い換えられるでしょう。つまり、相手をそこまで好きじゃないのかもしれません。
忙しくて会うのが面倒に感じるからといって、すぐに別れる必要はありませんが、少しだけ恋愛のテンションが下がっているのかもしれませんね。
自分では気づかないけれど、彼に対して不満を感じているのかもしれません。もしかしたら、付き合いが長くなって、お互いの価値観が変わってきているというのもあるかもしれません。
忙しくても会いたいと思える相手と心が繋がれば、こんなに幸せなことはありません。
もし、そうなっている方がいらしたら、お相手を大切にしてあげてください。
なかなかないんですよね。両方が相手を思い、大切にできる関係と言うのは。
(橘つぐみ)
「忙しいから○○を忘れていた」
「忙しいから、結婚はまだ先でいいかな?」
現代は、1人で3人分働いている人もいるくらいですので、確かに「忙しいから○○できない」というのはありえない話ではないでしょう。彼氏が忙しいことを理由に構ってくれないというのも珍しい話ではありません。
また、平日は夜中まで残業で、休日出勤があったりすると、恋愛そのものへのテンションが下がってくる人もいるかもしれませんね。
資格試験や起業など、打ち込みたいものがある人もそうかもしれません。
しかし、忙しいからといって、こんなに放っておかれていいの? と、あなたの中に疑問がわいてきたら、うやむやにせずにその気持ちをしっかり見つめてみてください。
忙しさを理由にする人は、本気じゃない!?
相手の忙しさによりますが「忙しい」を理由に、何でもかんでも先延ばしにする男性は、そもそも、あなたにさほど関心がないといえるでしょう。
もちろん、業種や状況で、空き時間の差はありますので
「○○ちゃん(比較的空き時間の多い彼)に比べて、うちは全然会えない……」と、他のカップルと比較しすぎるのは、よくありません。
ただ、彼があなたに関心があるなら、「忙しくて○○できそうもない。だけど、○○するにはどうすればいいか?」と、できるだけ考えるもの。
人は、仕事も恋も、本気になれば頭を使うのです。
逆に、そこまでいかないということは、そもそも本気じゃないとも言えます。
あなたに本気ではない彼と、どこまで付き合えるかは、あなた自身が決めること。
あなたの気持ちにもフォーカスしてみて!
これは、お相手の行動でなく、あなた自身の気持ちにも、当てはめてみてもいいかもしれません。
「忙しくて会えない」と、あなたが思う場合「苦労して時間を作るのが面倒」とも言い換えられるでしょう。つまり、相手をそこまで好きじゃないのかもしれません。
忙しくて会うのが面倒に感じるからといって、すぐに別れる必要はありませんが、少しだけ恋愛のテンションが下がっているのかもしれませんね。
自分では気づかないけれど、彼に対して不満を感じているのかもしれません。もしかしたら、付き合いが長くなって、お互いの価値観が変わってきているというのもあるかもしれません。
忙しくても会いたいと思える相手と心が繋がれば、こんなに幸せなことはありません。
もし、そうなっている方がいらしたら、お相手を大切にしてあげてください。
なかなかないんですよね。両方が相手を思い、大切にできる関係と言うのは。
(橘つぐみ)
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この記事を書いたライター
橘つぐみ
恋愛コンサルタント。1979年東京生まれ。大妻女子大学文学部卒業。既婚、2児の母。
2004年に「つぐみ恋愛相談所」を設立し、年間200件以上のカウンセリングを行う。恋愛テクニックだけでなく、「男選びは人生選び」をモットーとしたカウンセリング、勉強会が人気。著書に『野性の勘で恋せよ乙女!(講談社)』『最終彼氏の見つけ方(大和出版)』などがある。