遺伝のせいじゃない? 太りやすい体質とおさらばする楽ちんダイエット法

「私は、太りやすい体質だからぽっちゃりでも仕方ないんだよ……!」
「何度もダイエットを繰り返したせいか、痩せにくくなってしまった……」

そんな風にダイエットに対して、半ば諦めをもっている人も少なくないのでは?
ダイエットの基本は、摂取カロリーよりも消費カロリーを増やすこと。でも、運動だけで痩せるのはなかなか困難だし、食事制限を長期間続けるのはとってもつらい!
どうにか痩せやすい体質になる方法はないのでしょうか。

というわけで、今回は花王ヘルスケア室長の大崎紀子さんにお話を伺ってきました。驚きの発見をご紹介したいと思います!

太りやすい体質から痩せやすい体質になる方法


同じような生活をしているのに、スリムな人とおデブな人がいます。よく、痩せやすい体質、太りやすい体質があるなんていわれていますよね。(筆者は後者です……)
「こんなの遺伝でしょ! あー、運命って残酷!」と日々憤っていたのですが、どうやらこれは脂肪組織の働きの違いによるものだったらしいのです。

わたしたちのカラダは、食事によって摂取した脂肪を、脂肪組織に蓄えようとします。
脂肪組織は大きく分類すると白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞に分けられます。
白色脂肪細胞は燃料タンクのように脂肪を溜め込む、太る原因になる細胞。
一方の褐色脂肪細胞は、脂肪を燃焼して消費するヒーターのような役割をしてくれる、痩せられる細胞なんです。
これまで褐色脂肪細胞は、年齢に伴って徐々に減少していき、成人するとなくなってしまうのだと考えられてきました。ですが最近、成人にも存在することがわかったのだそう! 
この褐色脂肪細胞が活性化すれば、痩せやすい体質が手に入るというわけなんです!

褐色脂肪細胞を活性化して痩せやすい体質に!


そうとわかれば、褐色脂肪細胞をグングン活性化して、痩せやすい体質になりたいですよね。
褐色脂肪細胞はおもに、首や肩まわりに存在しています。首や肩甲骨が凝らないように、日々ストレッチすることが大切なんです。
ほかにも、カテキンやトウガラシ、ニンニクなどを摂取することでも、褐色脂肪細胞が活性化するとの報告があります。
なかでも、お茶に含まれる「茶カテキン」の効果がすごかったんです……!

茶カテキンのすごい効果


・褐色脂肪細胞を活性化
褐色脂肪組織の活性が低い人たちに、茶カテキンの豊富な飲料を1日2本、5週間摂取したところ、褐色脂肪細胞の働きが約2倍になったとのこと。

・体内の体脂肪を分解!
茶カテキンは脂肪分解酵素を活性化することもわかっています。
3ヶ月の実験で内臓脂肪、皮下脂肪ともに大幅に減少したとの報告もあります。

・脂肪燃焼をグングン促進!
茶カテキンを毎日摂取することで、普段の生活中でも、脂肪燃焼量が1.3倍になると実験結果がでています。燃えやすく燃費のいい体質に!

・摂取するだけでジョギング10分間分
茶カテキンを約540mg摂取することでジョギング10分間分と同じ効果が得られます。カロリーに換算すると約100キロカロリーもの消費量です。

茶カテキンを摂取したい場合は、市販の高濃度茶カテキン飲料を飲むもよし。もし自作するという場合は、普段の2〜3倍の濃度で緑茶を抽出すればOKです。効果的に茶カテキンを摂取して、痩せやすい体質になりましょう!
毎日の食事を美味しく楽しみながら、ストレスフリーで美ボディを手に入れちゃってくださいね!
(YUE /プロップ・アイ)

この記事を書いたライター

YUE /プロップ・アイ
美容やグルメスポットの取材、恋愛リサーチ、編プロにて本の執筆、編集作業をしている。2012ミスアースジャパンファイナリスト ナッツマイスター。

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