彼がこんな態度をとりはじめたら要注意? 20代男子の別れのサイン3つ

恋愛においてはもちろん個人の資質や志向が関係するが経験値や年齢にも左右される。
「こうアプローチされたら嬉しい!」という方法に“世代差”があるように、“この女とはもう別れたい”というシグナルの出し方にも年代別の傾向がある。

今回は「20代男子の女からの逃げ方」を“実際彼氏に逃げられた”女性たちの体験談からリサーチしてみた。いままさに若い男性と付き合っている女性は彼が「危険なサイン」を発していないか参考にしてみて欲しい。

1.「デートの時に口ごもる」


・「一緒にいても、な~んか彼がうわの空でいることが多くなった……。『ねえ、聞いてるの~?』って言うと『あぁ、聞いてるよ』とか『すこし考え事してただけだよ』とか答えるんだけど、あきらかに返事をしてくれる回数が減った……。友達に相談したら『男ってみんなそんなモンじゃない? 付き合い長いから気を許してるんだよ』って言うから気にしないようにしていたら、少しして『もう別れたいんだけど……』って。違和感に気付いたあのとき、なにか対策を取ってればと後悔してる」(20代・販売)

――彼女の話にウンザリして、返答などロクにしなくなるのはどの年代の男性もおなじだが、特に20代の若い世代は「“飽き”をあからさまに表現する」ことが判明。なにかに集中している男性に話し掛けたのに無視されて「ねえ、聞いてるの!?」とキレたことのある女性は少なくないだろうが、それが一度だけではなく度重なった場合は要注意だ。何にも熱中していないのに返答がないのは、彼があなたに興味を失った証拠であることもあるのだから……。

2.「LINEが返ってこない」


・「彼の度重なるLINEの既読無視。おかしいな~とは思った。でも『仕事が忙しいのかな~?』とか、『催促してウザい女だと思われても……』っと思い、私のほうからも連絡を控えるようにした。そうしたらそのままフェードアウトされて……コレって彼の作戦勝ち? なんかこの結果、彼にとっては好都合だったみたいで悔しいし、今でもモヤモヤ!」(20代・法律系事務職)

――LINEやSNSは手軽なぶんだけ、女心を悩ませるツールでもあるのではないだろうか。相手に思いやりのある女子ほど、「ウザがられたらどうしよう」だとか「いま連絡したら迷惑じゃないかな~?」なんていう“大人の気遣い”を発揮し、「自然消滅を狙いたい男子」の餌食になりがち。特に若い年代の男子ほど、しちめんどくさい修羅場を避けたがり、“俺がラクな方法”や“なんとなくウヤムヤに別れること”を選びたがるのだと覚えておくべき。20代男子には大人の思いやりよりもその時の自分の感情を優先させたほうが、結局あとあとスッキリできる……なんてケースも多いのだ。

3.「ソレだけはやらないで!」と言ったことをする


・「私は小さい頃父親に怒鳴られ続けたトラウマのせいで、大きな音や人の怒鳴り声が大の苦手。『テレビやパソコンの大音量は避けてね』と付き合い始めの頃から彼にお願いし、彼もそれを守ってくれてたのに、急にガンガン音楽をかけるように……。『私苦手なんだけど』『そもそもマンションだし近所迷惑だよね?』って言っても『別にいいじゃん』と聞く耳持たず……。『なんで急に?』『どうして?』って悩み続けて、やっと『彼は私をわざと怒らせたいんだ』って分かった。いくら別れたいにしろ、こんな卑怯な方法をとる彼に心から幻滅。こっちだってあえてすんなりとは別れてやらないつもり」(30代・建築・建設)

――もちろん、この彼のように「飽きた彼女にワザとけんかを売り、相手を怒らせ、嫌われることによって自分の手を汚さず別れを狙っている」ケースもある。けれどそれ以上に大きいのは「どうでもいい女には気を遣わなくなった」という可能性だ。男性とは本当に好きな女のためなら、多少のガマンはできるもの。大音量で音楽を聞く、頻繁に趣味の集まりに出掛けるなど「好意ある女のため」に抑えていたものが、そんな辛抱するのをするのが阿呆らしくなり、地金が出た……というのが真相だろう。
特に20代男子ならば我慢がきかなくなるのが早い。「コレだけはやめて欲しい」と言ってたことを最近されているあなたは彼の気持ちが冷めているのかもしれない。

あなたの方から、「フェードアウト」する勇気を


まだまだ結婚を考えておらず、「自分には夢や未来がある!」と思っている若い男性というのは残酷なものだ。彼らの「別れのサイン」はある意味とても正直で率直で、勘のいい女ならば読み取ることは難しくはない。

20代の男子のもっとも分かりやすい「別れたいなあ」というサインは“無反応”や“無視”だ。SNSが発達し、これだけすぐさま連絡が取りやすい世の中において、頻繁にLINEを寄こしていた若い彼からの返信が途切れがちになったら……それは彼の心が発するのはこんなメッセージなのだ。

「もうオマエには飽きた」
「めんどくさい」
「労力を遣いたくない」

仕事に没頭している30代40代と、好きな女にかけるエネルギーや体力がまだ残っているハズの20代男子のメールの返信速度は少し勝手が違う。
恋愛の駆け引きやあえて焦らすなどの策略などでなく“既読スルー”はそのまま彼のあなたへの意思を表している。

一度こうなってしまったら、若い彼の心を取り戻すのは難しい。

「そんなの悔しい……」という女の側にも、手立てはひとつ残っている。

彼の愛情を取り戻すのはムリでも、「別れを自分から演出すること」は女のほうからできる。彼の元から、「自分からフェードアウト」することはできるのだ。

“別れ際の礼節もわきまえないで逃げる男”のために自分の時間を引き伸ばすのはもったいない。
時には失った愛に執着せずに「自分から逃げる」勇気を持とう!
(神崎桃子)

この記事を書いたライター

神崎桃子
体験型恋愛コラムニスト 大手ポータルサイトにて数々のコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題は得意。文章セミナー、婚活セミナー講師も務める

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