優しさに甘えては危険 年上彼氏が別れを決意した時のサイン3つ

年上彼氏と付き合ったことがある、あるいは現在進行形で年上の男性と付き合っている女性は、心のどこかにこんなうぬぼれを隠し持っていないだろうか?

「なんだかんだ言って、彼、こんな若い私と付き合えているんだもん。結局、男は若い方が好きなんだし、フラれることなんてないよね!」

――「振るなら私から!」そんなふうに思い込んでしまうのが「年上男性との恋愛」の怖さであるが、むろんこの思い込みは真実ではない。
年上の男だって若い女に嫌気が差すこともある……ただ、長年の経験ゆえ“別れのサイン”をあまり表に出しにくいだけなのだ。

今回の記事では「40代男性が発する“彼女と別れたいサイン”」についてリサーチしてみた。年上彼氏年と恋愛をしている女性はぜひチェックしてみて欲しい。

1.「ただ微笑で返される」


・「46歳の彼氏が最近ぜんぜん会ってくれなくなったので問い詰めたら、返事はなく、ただ微笑で返された……。穏やかなんだけど、『テコでも返事しないぞ』みたいな頑固さも漂わせてて……。それがムカついて『もういいよ、別れてやるッ!』って結局私の方から別れを切り出すハメに……。その後すぐ、彼は落ち着いた美人の同世代女性と付き合い出したらしい。もしかして私と別れたかった彼の策にハマッちゃったの?」(20代・飲食店勤務)

――男性も40代ともなれば「なんで?どうして?」という女のややヒステリックな問いや面倒な質問に、ただ「微笑でかわす」という術を身につけていることが多い。
それは「はぐらかされる」「誤魔化される」と言い換えられよう。穏やかで捉えどころのない微笑は、いきりたった女の心をますます苛立たせる。
しかし、このエピソードのように、暴れ馬をいなすようなアラフォー男性の“笑み”に怒ってしまった時点で女性側の負けなのである。苛立ちをグッと抑え、微笑にはほほえみで返してあげよう(笑)

2.「そうだね……」と濁される


・「42歳の彼はかなりの高給取り。それに甘えて、ことあるごとに「○○に行きたいな~」と、おねだりをしていた。最初は喜んで連れ出してくれた彼がだんだん『そうだね……』『またそのうちね』とだけ返すように。『きっとまたそのうち連れていってくれるよね~』と油断してたら連絡が来なくなった。あの『そのうちね』はタダの社交辞令だったんだな~」(30代・デザイナー)

――あまり好きじゃない男性から気が乗らないお誘いを受けたとき、彼に対して失礼にならないよう『また今度、そのうちね』とお返事したことはないだろうか? 相手に対する気遣いを含む断り方をするのは女の方だけではない。男性も40歳を過ぎれば「女に恥をかかせない」やんわりとした拒絶をするようになるのだ。
あなたの提案に対して「そうだね」から先の言葉が呟かれないなら「彼が気乗りしない」ということ。年齢を重ねれば“男の社交辞令”も存在するのだとよーく覚えておこう。

3.「ソレは良くないよ」とピンポイントで指摘される


・「同業の先輩である彼には、仕事の相談もしていた。ある時同僚とモメてムカついた顛末を話したら、『ソレは君が良くない』とビシッと指摘された。それだけじゃなく、ちょっと荒れてた私生活についても『ちゃんと掃除した方が君のためじゃない?』とかまで忠告されるように。仕事のストレスがたまってた時期だったから『うるさいなあ~、もうこれだから年上は~』と無視してたら、『子供過ぎて疲れる、やっぱりもう君とは付き合えない』と最後通告を受けた。後から思えば彼のアドバイスは正しいモノばかり。嫌われる前に言うこと聞いておけばよかったのかなあ」(20代・フリーランス)

――アラフォー男子は言葉を濁すだけではない。彼らは時にはハッキリとした指摘をして寄越す。ただ、男のアドバイスが女のそれと違うのは、「長々と説明はせずピンポイントである」ということだ。彼らの女に対する忠告は、よほどの説教好きか自分の弁舌に酔ってでもいない限り簡潔で短いことが多い。「その考え方は良くないよ」「君にはこうして欲しいなあ」という40男の「つぶやき」を聞き逃すと、のちの恋愛に大きく響きそうだ。

中年男性の優しい「気配り」に甘えているとしっぺ返しをくらう


男性だって40歳を越えれば女性に対しての気配りに長け、空気が読めるようになる。中にはいつまで経っても俺様気取りから抜け出せず、年齢を重ねたことによってますます増長する男性もいるが、たいていは周囲への「配慮」というものを身に付けるようになる。

たとえ恋人に「イヤだな」と感じても、それをあからさまに指摘して恥をかかせるような真似はしない。キツイ言葉をポンポン発してやりこめるようなことはせず、「そうだね……」と大人としての配慮のなかに自分の意志を包み込む。
けれど彼らはただ遠慮しているのではなく、その後恋人を観察して、自分の忠告やアドバイスを受け入れないようなら黙って心のなかで彼女に「見切り」を付ける……そう、コレは女性ならば意識せずとも若い頃からずっとやっている手法なのだ。

その中年男の優しい「気配り」に甘えていると、恋愛面においてひどいしっぺ返しをくらうわけだ。
どうぞアラフォー男子の発する「君のここは気をつけたほうがいい」「それはちょっと気が進まない」というサインを決して見逃さず、彼からの別れを回避してほしい。
(神崎桃子)

この記事を書いたライター

神崎桃子
体験型恋愛コラムニスト 大手ポータルサイトにて数々のコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題は得意。文章セミナー、婚活セミナー講師も務める

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