合コンで頑張りすぎて失敗しちゃう女子のパターン3つ
出会いの場として合コンを利用している人、少なくないですよね。楽しく飲みたい、友達を増やしたい、単なる人付き合いで……といった理由で参加する人がいる一方で、やはり良い相手を探すために合コンに出向くという人が多いはず。そんな場所で、必死になりすぎて失敗してしまう女子を見たことがありませんか?
「あ、それ必死なのが伝わっちゃってるよ!」と、ヒヤヒヤしながら友達の奇行、蛮行を見守った経験があるかもしれません。あるいは、自分が必死になりすぎて、意中の相手から連絡がこない! なんて経験があったり……。こんな風に前のめりすぎて失敗してしまう女子のパターンについて、男性陣から話を聞いてみました。
まず、男性が口を揃えて言うNGパターン。それが「男のスペックで態度が豹変する」女子です。ルックスを見て興味を示していなかったのに、ハイスペックだと分かった途端に声色を変えてニコニコしたり、仕事や年収、学歴などについて深堀りしようと前のめりになる。そんな女子は、男性陣から最も“ドン引かれる”女子なんだそうです。そりゃ、自分が逆のことをされたらイヤですもんね。
こんな風に、必死感が出ている時点で「遊び相手にはなっても、本命彼女にはならない」とのことでした。一方で、「こういう態度を出さないで、ホワホワとしているような女子を演じられると、男は本性なんて分からない。悲しい話だけど、いい子を完璧に演じることができれば、男はコロッと騙されますよ」という男性もいました。ひょえ〜!
また、頑張りすぎて失敗しすぎる女子の傾向として、「気を遣いすぎる」というパターンもあるようです。たとえば、「食べ物の取り分けを率先してやりすぎる」「飲み物が空いたら音速で気にかけてくる」「”席替えしますか? しない? じゃあ○○ちゃん、AさんとBさんの間に移動して! 次にサラダが来るからそこのスペース空けといてくださぁい!”などとまとめたがる」といった振る舞いは、男性からすると余裕のない女性に見えてしまう模様。なにその計画性! 諸葛孔明かよ!
そんなこんなで、男性陣からは「もう少し、ゆったり落ち着いていれば良いのにな」、「女子力を発揮しようとしすぎて必死」などと思われてしまうこともあるようです。
周りを気遣うことは大切ですが、なんでも自分でやろうとせず、相手にしてもらったら笑顔でお礼を言えばOK。コミュニケーションにもゆとりを持つように心がけましょう!
最後に、失敗しすぎてしまうパターン、それが「盛り上げ担当になりすぎる」ことです。幹事だったりすると、周りのみんなを楽しませたいという使命感に駆られることもありますよね。しかし! あくまでも恋人を探そうという姿勢で臨んだ合コンであれば、盛り上げすぎることが裏目にでることを肝に銘じましょう……。「女芸人的ポジション」に思われてしまうと、なにかと損のようです。
周りを盛り上げようとするのではなく、自分も含めてその場を楽しむというスタンスでのぞめば、頑張りすぎて失敗することも回避できるはずです!
(ヤマグチユキコ)
「あ、それ必死なのが伝わっちゃってるよ!」と、ヒヤヒヤしながら友達の奇行、蛮行を見守った経験があるかもしれません。あるいは、自分が必死になりすぎて、意中の相手から連絡がこない! なんて経験があったり……。こんな風に前のめりすぎて失敗してしまう女子のパターンについて、男性陣から話を聞いてみました。
1. スペックが良いとわかると前のめりになる
まず、男性が口を揃えて言うNGパターン。それが「男のスペックで態度が豹変する」女子です。ルックスを見て興味を示していなかったのに、ハイスペックだと分かった途端に声色を変えてニコニコしたり、仕事や年収、学歴などについて深堀りしようと前のめりになる。そんな女子は、男性陣から最も“ドン引かれる”女子なんだそうです。そりゃ、自分が逆のことをされたらイヤですもんね。
こんな風に、必死感が出ている時点で「遊び相手にはなっても、本命彼女にはならない」とのことでした。一方で、「こういう態度を出さないで、ホワホワとしているような女子を演じられると、男は本性なんて分からない。悲しい話だけど、いい子を完璧に演じることができれば、男はコロッと騙されますよ」という男性もいました。ひょえ〜!
2. 気を遣いすぎてアタフタしている
また、頑張りすぎて失敗しすぎる女子の傾向として、「気を遣いすぎる」というパターンもあるようです。たとえば、「食べ物の取り分けを率先してやりすぎる」「飲み物が空いたら音速で気にかけてくる」「”席替えしますか? しない? じゃあ○○ちゃん、AさんとBさんの間に移動して! 次にサラダが来るからそこのスペース空けといてくださぁい!”などとまとめたがる」といった振る舞いは、男性からすると余裕のない女性に見えてしまう模様。なにその計画性! 諸葛孔明かよ!
そんなこんなで、男性陣からは「もう少し、ゆったり落ち着いていれば良いのにな」、「女子力を発揮しようとしすぎて必死」などと思われてしまうこともあるようです。
周りを気遣うことは大切ですが、なんでも自分でやろうとせず、相手にしてもらったら笑顔でお礼を言えばOK。コミュニケーションにもゆとりを持つように心がけましょう!
3. 盛り上げ担当になりすぎる
最後に、失敗しすぎてしまうパターン、それが「盛り上げ担当になりすぎる」ことです。幹事だったりすると、周りのみんなを楽しませたいという使命感に駆られることもありますよね。しかし! あくまでも恋人を探そうという姿勢で臨んだ合コンであれば、盛り上げすぎることが裏目にでることを肝に銘じましょう……。「女芸人的ポジション」に思われてしまうと、なにかと損のようです。
周りを盛り上げようとするのではなく、自分も含めてその場を楽しむというスタンスでのぞめば、頑張りすぎて失敗することも回避できるはずです!
(ヤマグチユキコ)
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この記事を書いたライター
ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡