不倫なんてやめてまともな恋愛をしなきゃ…女性が不倫を清算しようと思った瞬間3選

「こんなことしてちゃいけないよね。でも、彼から離れることなんてできない……」
――”ダメなこと”と頭ではわかってはいるのに、心も体も彼から離れられない……それが女子にとっての「不倫」という行為ではないだろうか?

今日の記事では「不倫はもう止めようと思った瞬間をリサーチしてみたので、「止めたいけど止められない」という女性の助けになれば幸いである。

1.彼のズルさが見えてしまったとき


「既婚男性と付き合っていて、いちばんつらくなるのはクリスマスやお正月などのイベント時期。年末年始は仕方ないとしても、『せめてクリスマスイブくらいは会えないの?』って聞いたら、彼がめちゃめちゃ慌てて『いや、子供にプレゼント渡さなきゃいけないし~流石にマズイよ』って……。この人は子供にも奥さんにもいい顔したいんだな。絶対家庭を壊す気なんてないんだなってハッキリわかっちゃった。それで気持ちがスーッと冷めて、サヨナラを切り出しました」(20代・研究職)

――「家庭を壊すことはできないけど、キミの体は堪能したい」「俺は安全な場所から離れたくないけど、刺激と快楽だけは与えてほしい」な~んて男の本音が見えてしまったとき、女は「この関係に終止符を打とう」と考えるもの。たとえ「勝手すぎる既婚男性のホンネ」を女が薄々わかっていたとしたって、それをあからさまに表面に出されると大きなダメージを受けるもの。こんな「彼の気持ち」がハッキリ見えてしまった瞬間こそ女はその関係を断ち切ろうと決心するのである。

2.やっぱり家族を愛してるんだなあと思い知らされたとき


「『嫁なんてぜんぜん女として見れない。でもお前は俺にとって最高の女だ。性格も体の相性もバツグン!』って言ってくれてた彼。だけど彼の奥さんが不意の病気で入院……。そうしたらものすごーく落ち込んで老け込んじゃって……。『アイツが良くならなかったらどうしよう……』ってオロオロしてる姿を見て、やっぱ彼が一番愛してるのは私じゃないんだと思い知らされた。彼のことが好きだからこそ、近いうちに私から解放してあげるつもりです」(30代・調理)

――切ないパターンではあるが、男は口ではなんと言おうが結局「嫁や子供が一番大事」であることがほとんど。“妻は女じゃない”だとか、“アイツは鬼嫁だ”とか言いながらも結婚相手に「愛着」を持っているのだ。
既婚の彼と付き合っている女は彼のその“家族愛”や“自分に向けられない種類の愛情”を感じ取ると深い絶望に陥る。
そして「私がこんな関係はもう止めよう」と思うのである。

3.幸せそうな家族連れを見たとき


「休日いつもと違う街へ買い物にゆき、歩き疲れたのでお茶でも飲もうとした時のこと。日曜日のフードコートは親子連れでいっぱい。『○○、何がいい?』とか、『残さずキレイに食べて偉いな~』だとか、楽しそうに話す両親と子どもの姿を見た時、ふと“ああ、これは私が彼と付き合い続けている限り絶対手に入らない光景なんだ……”としみじみ感じた。『不倫なんか止めてマトモな恋愛しよう』と思った瞬間だった」(20代・マスコミ)

――「彼との不倫を止めたいけれど止められない」女性に、あえておススメしたいのが休日のフードコート」や「子供向け遊具のある公園」や「動物園」などのスポットだ。とにかく親子連れの歓声に満ちている幸福な空間に、できればたったひとりで訪問すればより効果は倍増。「不倫してる限り私はぜったいこうなれない」と心の中で繰り返しながら歩き廻ればどんな頑丈な精神を持つ女性だって「もうこんなこと止めよう……」となることは請け合いだ。

男は「外から」、女は「内なる声」によって不倫関係を止める


前回「男が不倫を止めようと思った瞬間」の記事で述べたように、男性が不倫に終止符を打とうと決意するのは周囲にバレそうになったときなど、いわば「外側からの刺激」によるものだった。だが、女の場合は「こんなの惨めだからもうよそう」と自分の“内なる声”によって不貞な行為にとどめをさす。

男にとって何より大事なのは「面子」や「社会性」なのに対し、女は最初から体裁なんかに構って不倫などはしない。妻に知られた男性はとっとと逃げの体勢に入るが、女は「もうバレちゃったんだからいいじゃない、私と結婚してよ!」などと開き直るのはそのせいである。

言い換えるなら女の不倫のほうが男より諦めが悪く、止め時を見失いやすい……とも言えるだろう。ゆえに「ホントはこんな関係、もうイヤなんだけどな……」と感じているあなたはどれだけ小さな心の声を見過ごしてはならない。

「彼……やっぱり家族が大事なんだな」
「私はしょせん浮気相手でしかないんだ」
「彼といたら私は家庭なんて築けない……」

……そんな思いが一瞬でもよぎったその時こそ「あなたの不倫の止め時」である。それを無視するとあとは“二度と抜け出せないドロ沼”しか待っていない。
止め時を見失った女に未来の幸せが訪れることなどはないのだ。

どうか「一瞬の止め時」を見失うことのないようにしてほしい。
(神崎桃子)

この記事を書いたライター

神崎桃子
体験型恋愛コラムニスト 大手ポータルサイトにて数々のコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題は得意。文章セミナー、婚活セミナー講師も務める

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