一緒にいて楽しいけどさ…男が”彼女モード”を感じない女子の特徴3つ

女友達はたくさんいる。でも、なぜか男性からは愛されない……。女子からは「○○ちゃんが男だったら絶対付き合いたい!」とか、「○○ちゃんみたいな彼氏だったら、絶対楽しいのに!」なんて言われることもありますが、ごめんそれどうしようもないッス。……このような悩みを抱えている女子、いるんじゃないでしょうか? 筆者は女子校出身なので、こういった“イケメン女友達”をたくさん知っていますが、女子から愛されているからといって、男性との恋愛も上手くいくとは限らないようです。

今回は、そんな女性たちの特徴について考えてみましょう。

目次

1. お笑い担当になる


女友達が多い女子の特徴といえば、まず「面白い」こと。面白さの要素はさまざまですが、「自分を落として周りを上げる」「自分のダメなところをさらけ出せる」「頭の回転が早く気の利いたことを言える」「下ネタにも対応可」などが挙げられます。例えば、女芸人さんがキレイな女優さんやアイドルと親交が深いと話題にしているのは、象徴的ですよね。こうしたキャラは同性から心を許してもらいやすいのですが、男性の前でこのスペックを発揮してしまうと、愛されキャラから一転……。

もちろん、頭の回転が早く機知に富んだことを言える女性は男性からも一目置かれるわけですが、逆に「俺よりも面白い」とか「男よりもでしゃばってくる」と捉えられることも多いようです。

2. 男性に弱みを見せられない


次に、「男性に弱みを見せられない」という女子も、“女友達は多いのに男性から愛されない”パターンに当てはまります。男性に弱い自分を見せたり、甘えるような素振りをしたりすることが苦手な女子っていますよね。同性の友人からは、「誠実そう」「チャらくない」「自分の男を横取りされなそう」、などと信頼を得られやすいのですが、一方で男性には「壁を作る子」と思われてしまうようです。男性にも心を開いて、自分の弱いところを見せることができる。これは愛されるための重要な条件の一つです。

3. 「女」モードな自分に違和感を感じる


最後にこれ。“「オンナ」な自分に違和感を感じる”ことです。「甘える」「にゃん、などの甘え言葉を使う」「あざとい振る舞いをする」「自分からスキンシップをする」「エロい下着を着てアピールする」「モテそうな発言をする」……などなど、自分が「オンナ」なモードに突入することを許せないタイプっているんですよね。

「絶対自分からは甘えられない!」「自分から好きっていうとか無理!」という女性は少なくないんです。「私はサバサバしたキャラだから、ありのままを受け止めてほしい」「男勝りなところが自分の魅力!」と頑固になっていると、同性の友達からは愛されても、異性からは恋愛対象として見られなくなってしまいますぞ! 以上いかがでしたか? ちょっと参考にしてみてくださいね。
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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