自意識過剰な勘違い女子に対する男子の厳しい本音

男性からはまったく恋愛対象に見られていないのに、あるいは遊びとしか見られていないのに、「私、○○さんから好かれてるの」と勘違いしている女子っていませんか? うんうん、いますよね〜。客観的に見れば一目瞭然なことでも、当事者になると分からないというのはよくあることです。できることなら、そんな「モテていると勘違いしている女子」にはなりたくないですが、いかんせん自分が勘違い女子なのか否かは、なかなか判断が難しいもの。
というわけで、今回は「モテていると勘違いしている女子」の特徴をご紹介! 自分がそのパターンに陥っていないか、ちょっと確認してみてはいかがでしょうか!

目次

1. とくに可愛くない


・「すぐに男から好意を寄せられていると勘違いする子って、たいてい本人が思っているよりも可愛くない。マスコットキャラ的な感じで構ってもらえたら、好かれていると感じてしまうんじゃないでしょうか?」(29歳男性・IT系勤務)

2. 「かわいい」と言われ慣れていない


・「小さいときから『可愛いね』とか『美人だね』、と言われ慣れていない子は、お世辞でそれを言われただけで相手が自分を好きだと思いがち。可愛い子は言われ慣れてるから、それに深い意味がないことを分かっている。男のいう『可愛い』は、『好き』とイコールではありません」(25歳男性・メーカー)

3. 連絡先を聞かれただけでテンションが上がる


・「周りに連絡先を聞かれたことを自慢気に話す女の子がいますね。合コンで知り合った人から連絡先を聞かれただけで、『なんか好きになられたみたいだけど、私は興味ないんだよね〜』とドヤ顔で話していた。あれはイタいですよね」(27歳男性・マスコミ)

4. ナンパされただけでSNSに報告


・「街でナンパされただけで、『いつもこの道でナンパされてウザい』とか書き込む女子。もてないのに勘違いしているんだな、と思ってみています」(25歳男性・大学院生)

以上、いかがでしたか? 男性からは、こんな行動が「勘違い女子」に見えているようです。「可愛い」「美人」というのは、たんなる感想であって、「好きである」こととは必ずしもイコールではないんですね。「好かれている?」と思っても、それを周りの人に吹聴しないのが吉。本当に“モテる女子”になるためには、男性からの社交辞令に一喜一憂しないほうが良いということでしょう。 
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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