恋の機会を逃しちゃう! 裏アカでつぶやいた方が良さそうな女子のドン引きSNS投稿

「はぁ〜恋したい」「あ〜彼氏欲しい」。こんなこと、ふとつぶやきたくなってしまう瞬間ってありませんか? ある? え、実際に呟いちゃってる? 乙女たちは日夜、インターネットという大海原に思いの丈を垂れ流してしまうものですよねぇ。しかし、そんな心の叫びが、恋を遠ざけているかもしれません。今回は恋の機会を逃してしまう、女子のSNS投稿について考えてみましょう。

目次

1.“病み系”投稿


まずアウトなのが、定番の“病んでるアピール”。これは恋の機会を遠ざけるので、できればすぐにやめたいところ。病んでいる系のアピールをすると、男性から構ってもらえると思うかもしれませんが、逆効果。「病んデレ」なんて言葉もありましたが、それが可愛いのはアニメのキャラだけ。三次元でこれをすると、「地雷女子」認定されてTHE ENDだと心がけましょう。もちろん、今回のテーマは「恋の機会を逃す投稿」についてですから、これが気にならないのなら、どんどん病み投稿してもらってかまいません。

2.“匂わせ系”投稿


次に匂わせ系の投稿もNGです。「あー、幸せ」「あれは嬉しかったなぁ(笑)」「隣で寝てる寝顔が愛しいです(ハート)」「2人だとお酒も美味ちぃ♪」などと、なにか恋愛系のことを匂わせるツイートは、周囲の男性を遠ざけてしまいます。あるいは、「またナンパされた。今週何度目?」などの“モテていること”を匂わせるツイートもウザがられがち。

ちなみに、男性目線では「ナンパされる女子」、イコール「女性として魅力がある」ことを意味しません。「この程度なら釣れそう」なレベルの女性だと思われているにすぎないので、むやみやたらにSNSで報告しない方が良いでしょう!

3. “願望系”投稿


また「こんな恋したい!」「こんな人と付き合いたい〜」「イケメンと付き合いたい」「こんなところ彼氏と行きたい」、などと願望を垂れ流すのも、男性には良い印象を与えないようです。恋愛に対して必死感があるように見えたり、余裕がなく見えたりするんだとか。

4. “ポエム系”投稿


最後にこれ、恋愛系の記事に自分なりの意見をつけて“恋愛ポエム”のような持論を垂れ流すことです。この種の投稿、Facebookなどのリアルのつながりが多いSNSでは、とくに気をつけたいところです。不思議ちゃん認定されてしまえば、真面目な恋愛の対象として見られなくなってしまうリスクもあるので、ポエムを書きたいときは日記帳にでも書きましょう。

以上いかがでしたでしょうか。「裏アカ」とか「サブアカ」ということばもありますが、本当に言いたいことをつぶやくためにはアカウントを使い分けた方がいいかもしれません。
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

関連記事