後悔したくない人のための「実のあるけんかの仕方」

どんなに仲が良くても、「今まで一度もけんかをしたことがない」というカップルはなかなかいないのではないでしょうか。お互い人間ですから機嫌や体調が悪い時、仕事や用事に追われていっぱいいっぱいの時にはついイライラしてしまったり余裕がなくなったりしますよね。

また、ささいなことで意見が食い違うことや、思いが伝わらなくて悲しい思いをすることもあると思います。けんか下手は恋愛だけでなく人生でも大きく損をします。せっかく気持ちをぶつけ合うのですから、お互いを知るよいチャンスとして活かさないのはもったいないですよね。

けんかの中にも礼儀あり?


あとで冷静になった時、本当に言ってはいけない一言、相手を根底から否定するような一言を言ってしまって後悔したことはないでしょうか? 思いのたけをぶつけると言っても、相手との信頼関係を打ち砕くほどのことを言ってしまうのはよっぽどの覚悟が必要です。一度壊れると二度と元には戻らない関係もあるのです。

けんかの度に「別れる!」と言ってない?


別れはけんかの最中に口走るものではありません。冷静な時にしっかりと答えを出すものです。少しイヤなことがあったり、ちょっとぶつかるたびに「別れる!」と口走るのはあまりに幼く自分勝手。相手にも愛想を尽かされてしまいますよ。
 

相手を打ちのめして本当にスッキリするの?


世の中には口けんかが強いことを自慢したがる人もいますが、カッコいい人間や素敵な人、好みのタイプの条件として「口けんかが強い」というのを聞いたことはありますか?

逆に、本当に相手の弱みを分かっていても、友達や恋人ならなかなか口にできませんよね。それを簡単に口にして勝ったつもりになっているようでは、少し思いやりにかけるような気がします。特に恋人同士のけんかでは、お互いの溝を埋めたり分かり合うために言い争いをするのではないでしょうか。大切な人を痛めつけることに何の意味があるのでしょう。

けんかはお互いを知るまたとないチャンスです。本音をぶつけあうことは時に痛みを伴いますが、安心してけんかができる人間関係というのは何よりも強いのです。もちろん、腹が立った時や我慢できない時、思いを発散させたい時に自分をコントロールするのは難しいことです。しかし相手を傷つけることを目的としたけんかをやめれば、今までよりも深い関係が彼や周りの人達とも築けるかもしれません。自戒も込めて、そういったけんかができるようになればよいなと思います。
(本木たま)
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EDITOR

本木たま
放浪癖のあるフリーライター。恋愛に関する記事を執筆中。最近ハマっているのは神楽坂の小路散策

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