彼を気持ちよくさせるラブラブエッチに必要な「○○加減」4選

女子のカラダって、男子のそれとはちがうので、エッチのとき、彼のカラダのどこをどう触れば彼が気持ちよくなるのか、イマイチよくわからないという人も多いかと思います。
まぁ、言ってみれば、女子が触られて気持ちいいところは、男子も気持ちいいと……ざっくり言えばこういうことだろうと思いますが。
でもその触り方の「加減」をまちがえると、彼の恨みを買うことも!
今回は、ラブラブエッチに必要な「加減」に関するあれこれに迫ります。
さっそく見ていきましょう!

目次

1.唾液の量の加減


「フェラのとき、唾液をもっと出してくれないと、ちょっと痛いです」(24歳・IT)
フェラのときって、唾液をたくさん出してくれないと、男はカラダの構造上、痛いものです。唾液をたくさん出しさえすれば、あとは適当にフェラをしてもとくに問題はない……とまでは言いませんが、ざっくり言えば、そういうことだろうと思います。

2.指の力加減


「彼女に乳首を触ってよと言ったら、彼女は全力で乳首を触ってきました。乳首がもげそうです」(28歳・広告)
あくまでも推測ですが、女子のなかで、彼氏に乳首を痛く触られることに慣れている人って、彼氏以外の男子の乳首も痛く触るってことでしょうか?
エッチのときのいろんな加減って、経験したとおりになりがちでしょうから……。

3.声の大きさ


「声の大きさは加減してほしいですよね。ぼくの部屋でエッチをするたびに、早々に引っ越さないとまずいのではないかと思えるくらい大きな声を出されたら、すごく困ります」(29歳・通信)
絶叫マシンに乗ったかのような絶叫をあげる女子って、声が枯れないのでしょうか?

4.恥じらいの加減


「ぼくの彼女に物申したいです。ぼくがクンニしているとき、恥ずかしがって、力任せに脚でぼくの頭を挟まないでもらいたいです」(28歳・イベント制作)
恥じらいの加減って、男女で「ちょどいいところ」がちがってくるのだろうと思います。
一般的には、女子のほうが恥じらいを山のように抱えていて、男子のほうは「それほどでもない」ということでしょう。

思うに、カップルで「お互いにちょうどいい加減」を探り当てることができたら、そのカップルのエッチは「相性がいい」のかもしれません。
探り当てるコツは、きっと「一度は思うようにやってみる」ことだろうと思います。思うようにやることを「基準」として、どこまでカップルで寄り添いあうことができるか? を調整してみる……このへんに、愛のあるエッチの極意があるのかもしれません。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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