話合いが最悪の結末に! 男性が愛想をつかす女の行動ワースト4

彼氏に直してほしい嫌なところを伝えたかったり、不安なことを相談したかったり……。付き合っている中で、「じっくり話し合いをしたい!」と思うときがあるはず。
筆者は、話し合い大好き人間なので、よく彼に話し合いを持ち出すのですが、彼が無口になったり、寝てしまったり、出て行ってしまったり……。「ムキー!」と、いら立ってしまうことがよくあります(笑)。

基本的に女性は話し合いが好きですが、男性はそれを嫌う人がほとんど。
でも、2人の関係をよくするためには、話し合いが必要になることもある! そこで、今回は話し合い中に男性が女性に愛想を尽かす行動をリサーチしました。 
話し合いから別れに発展してしまう“絶対にしちゃいけない行動”をワースト4にしてご紹介します。

目次

携帯を見せろと訴える


・「実はいつも、隠れて見てるんだろ! って疑いたくなります」(IT関係/28歳)
・「付き合っていくためには信用って一番大事なわけで……。携帯を見るのは、信用されてないんだな〜、しんどいな〜、と諦めモードになる」(広告/27歳)
・「これやってなんの意味が? いいことないと思うけど」(自営業/32歳)

何もやましいことがなかったとしても(あったとしても)、男性が愛想を尽かす行動ナンバー1が“彼氏の携帯を見たがること”でした。そもそも「見られちゃ困るなら怪しい行動をするなぁー!」と言いたくなりますが。一度怪しいと思ったら、どうしても見たくなっちゃうんですよね……。わかる〜!
がしかし、こんな争いは疲れるだけですので、携帯を見ないと信用できないような相手とは、最初から付き合わない方がいいかもしれません。

ヒステリックに訴える


・「ヒステリーを起こされると、こっちも怒っちゃうな。まだ泣かれる方が『こっちも悪かったな』と思えますね〜」(IT関係/27歳)

女性のヒステリーに怯えてしまうという意見多数。苦手な行動ナンバー2が“ヒステリックに訴える”でした。
ついつい、感情を爆発させてしまうこともあるでしょう。でも、それはなんの解決にもなりません。ヒステリーになりやすい女性の特徴としては、“完ぺき主義”や“恋人に対して求めすぎ”などが挙げられます。「人は人、自分は自分」と深呼吸してから、話し合いをするようにしましょう。

小バカにした態度でまくしたてる


・「上から目線の子は駄目。話し合いする気持ちが失せる!」(アパレル/26歳)
・「小バカにした言い方をする子。人間的に終わっているな! と思ってしまいます」(コンサル/27歳)

「傷つくことがこわくて強がっているだけ」だといいたい……! 
また、デキる女性にありがちな論理的な口調を「小バカにされている」と感じてしまう男性も。男性は傷つきやすくプライドが高いことを忘れずに! 
直して欲しいことがある場合は、優しく褒めながら伝えるようにしてみてくださいね。

話がとびまくる


・「Aの話題を出している途中で、次はBにいくはずが、突然Dを話してキレだすような感じ……。うんざりっす」(ネット広告/28歳)
・「話が脱線したり、唐突な内容が続くと愛想をつかすな〜。自分が話してストレス発散したいだけなの!? って思う!」(美容関係/30歳)

筆者もこれ、やりがち……。次から次へと思い出した内容が、自分の中では繋がっているつもりなんです。これ、女同士だと当たり前だし、普通に通じるんですよね〜。がしかし、男性は困惑してしまうみたいです。 
話すテーマを絞って、あまり時間をかけないことが上手な話し合いのコツといえます。

いかがでしたか? 彼と話し合いをするときは、これらのことを頭にいれて!
お互いがスッキリして、関係がより深まるような、有意義な話し合いをしてくださいね。
(YUE/プロップ・アイ)

この記事を書いたライター

井関 唯絵
1988年9月20日生まれ。東京出身。 モデルとして、ショー・PV・雑誌などで活躍後、女性向けコラムライターとして、美容やグルメスポットの取材、恋愛リサーチ、編プロにて本の執筆、編集作業をしている。 2012ミスアースジャパンファイナリスト。ナッツマイスター。

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