チョコじゃないんだよなぁ 男子が“本気で欲しい”バレンタインプレゼント4選
ここ何年も、バレンタインの贈り物で男子が欲しがっているものはチョコではないという記事がネット上に出ています。
手作りチョコは、たしかに貰ったら嬉しいけれど、ちょっとちがうものが欲しいという男心を、今回はちょっとばかり詳しくご紹介しましょう。
題して「男子が本気でほしがっているバレンタインプレゼント」、さっそく見ていきましょう!
「バレンタインには、彼女からYシャツを贈ってもらいたいです。自分で選ぶYシャツって、ワンパターンになりがちだし、ぼくはあまり洋服のセンスがないので、彼女に選んでもらいたいのです」(27歳・IT)
バレンタインという「きっかけ」でもないと、彼女にYシャツを選んでもらう機会も少ないのではないでしょうか。
「ぼくはお酒を飲むので、バレンタインはチョコではなくお酒を贈ってもらいたいです」(27歳・通信)
お酒が好きな男子って、プレゼントにお酒をリクエストすることがわりとあります。
ワインが飲める彼なら、バレンタインにワインを贈ると、喜ばれるかもしれません。ワインって、それがいくらのワインなのか、よく分からないですし、ラベルが洒落ていたら「騙し」がききますよね(笑)。
「タバコも高くなったので、タバコ1カートンを贈ってください」(30歳・広告)
たしかにタバコも高くなりました。1カートン買うと4,000~5,000円くらいしますしね。
「チョコを贈ってくれても嬉しいですが、できればチョコと靴下のセットを贈ってもらいたいです。いい靴下って、自分では買わないので」(31歳・IT)
たしかにいい靴下を、ふだん自分で買いに行く男子って、少ないのかもしれません。適当な量販店の靴下ばかりを自分で買っている……男ってそんなものでしょう。
実用品か嗜好品ばかりで、あまり夢がないご意見に映ったかもしれません。
でも大丈夫です。
あなたが「彼の日常に溶け込んでいる存在」であれば、実用品を贈ろうと、嗜好品を贈ろうと、彼は喜ぶはずです。
バレンタインの贈り物選びは、「彼にとって、自分は、彼の日常にどれくらい溶け込んでいる存在なのか」が試されるのです。
(ひとみしょう)
手作りチョコは、たしかに貰ったら嬉しいけれど、ちょっとちがうものが欲しいという男心を、今回はちょっとばかり詳しくご紹介しましょう。
題して「男子が本気でほしがっているバレンタインプレゼント」、さっそく見ていきましょう!
1.Yシャツ
「バレンタインには、彼女からYシャツを贈ってもらいたいです。自分で選ぶYシャツって、ワンパターンになりがちだし、ぼくはあまり洋服のセンスがないので、彼女に選んでもらいたいのです」(27歳・IT)
バレンタインという「きっかけ」でもないと、彼女にYシャツを選んでもらう機会も少ないのではないでしょうか。
2.お酒
「ぼくはお酒を飲むので、バレンタインはチョコではなくお酒を贈ってもらいたいです」(27歳・通信)
お酒が好きな男子って、プレゼントにお酒をリクエストすることがわりとあります。
ワインが飲める彼なら、バレンタインにワインを贈ると、喜ばれるかもしれません。ワインって、それがいくらのワインなのか、よく分からないですし、ラベルが洒落ていたら「騙し」がききますよね(笑)。
3.タバコ1カートン
「タバコも高くなったので、タバコ1カートンを贈ってください」(30歳・広告)
たしかにタバコも高くなりました。1カートン買うと4,000~5,000円くらいしますしね。
4.チョコと靴下のセット
「チョコを贈ってくれても嬉しいですが、できればチョコと靴下のセットを贈ってもらいたいです。いい靴下って、自分では買わないので」(31歳・IT)
たしかにいい靴下を、ふだん自分で買いに行く男子って、少ないのかもしれません。適当な量販店の靴下ばかりを自分で買っている……男ってそんなものでしょう。
実用品か嗜好品ばかりで、あまり夢がないご意見に映ったかもしれません。
でも大丈夫です。
あなたが「彼の日常に溶け込んでいる存在」であれば、実用品を贈ろうと、嗜好品を贈ろうと、彼は喜ぶはずです。
バレンタインの贈り物選びは、「彼にとって、自分は、彼の日常にどれくらい溶け込んでいる存在なのか」が試されるのです。
(ひとみしょう)
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この記事を書いたライター
ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。