男子がウソだろと思ってしまう女子高あるある4選

女子高出身の彼女とラブラブで付き合っていて、彼女のことをよく理解していたとしても、彼がにわかに信じがたいと思っている「女子高あるある」。
今回は、女子高出身者と付き合っている男子に、女子高のどんなところが信じがたいのか、お話をお聞きしてきました。
さっそくご紹介しましょう!

目次

1.女子どうしで胸を触りっこしていた


「女子どうしで胸を触りっこしていたなんて、まったく信じられないです。ぼくは女子の胸を触りたくて悶々と高校生活を送っていましたが、女子どうしは、さらっと触れるんですね」(25歳・教材販売)
男子校で、男のナニを触りっこしていた……なんてことは、あまり一般的ではないだろうと思いますので、発育中のおおっぴらにしたくないパーツを触りっこするという概念じたいが、男子にはうまく理解できないのでしょう。

2.下着姿で教室をウロウロしていた


「ぼくの彼女は、下着姿で教室をウロウロしていたと言います。体育のあとの授業なんて、女子が教室の鍵を締めて着替えるので、15分授業になっていたみたいです。ええなあ」(27歳・イベント制作)
高校時代は、土下座しても見ることができなかった女子の下着姿……欲しいものがそのへんにゴロゴロしている女子高……男子にとってはにわかに信じがたいのでしょう。
男子にとっては、「あんなに大量の下着姿の女子」って、企画モノのAVでしかお目にかかれないですもんね。

3.男性の教師に色目を使うと進学させてくれた


「ぼくの彼女は、公民の男性教諭に色目を使って、指定校推薦の枠をゲットしたと言っています。ありえん!」(27歳・広告)
男子校で、女性教師に色目を使って進学できた男はいるのか? きっといないでしょうね。いるのかな?

4.体育祭は狂気乱舞


「女子高の体育祭って、男子校の体育祭より狂気がすごいから、見ないほうがいいと、ぼくの彼女は言います」(25歳・鉄鋼)
くわばらくわばらです。

女子高に限らず、共学の高校にだって、にわかに信じがたい話があるそうです。
昼休みのすごく混んでいる購買部で痴漢にあったという女子がいました。
高校という非常に限定された集団のなかで、年頃のサルのような人間がたくさんいたら、にわかに信じがたいことが起こるのでしょう。
懐かしいですよね。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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